しばらくカフェでまったりとした後。
Oさんと合流しまして。
参加してきました!
WWE*
オーガナイザーの方たちと、みんなでランチを食べたあと、「ちょっとのぞいてみよっか」と、
【マニアックすぎて伝わらないセックスアピール】
という分科会に参加。
ヘタレすぎてアピールなどできないわたしが、こんなところに行っていいのかしら。
なんて不安も少々ありましたが、穏やかにお話できてよかった。
さまざまな方たちがいらっしゃる中、とても興味深い方がいらしてました。
それは、ある方のお母様。
娘さんはレズビアンで、WWEのオーガナイザーさん。
そして、この分科会を開いた方。
娘さんが開いた分科会にいらしていたのです!
なんとすばらしい!
きっと、いろいろな思いや、それまでの経緯があるんでしょうけれど。
娘さんに歩み寄るお母様の姿に、とても胸うたれたのです。
途中、お母様がほろりと、娘さんへの思いをこぼしてらしたとき。
わたしは思わず涙しそうになりました。
我が子のセクシャリティを受け入れるということ。
それ以上に理解しようと、歩みよること。
きっと、いいカミングアウトをされたんだろうなあ。
と、オーガナイザーさんの少し照れた顔を眺めながら、一人うんうんと満足そうなわたし。笑
(何目線なんだか;)
わたしもいつかカミングアウトするときが、くるんでしょうけれど。
なるべく良い形で、伝えられたらと思います。