Family | ARCOBALENO!

ARCOBALENO!

カラフルで、ハッピーな、日々を!

…過ごしたいものですね。笑


WWEが終わったあとは、素敵L女子さんの紹介で、かわいいカフェを貸し切り状態に。

子どもたちがきゃっきゃと遊んでる中、大人たちは割と真剣な話もしつつ。
ごはんもおいしかったです◎


さあ、そんな幸せな空間に、Qさんのパートナー、Sさんもいらっしゃいました。
(イニシャルは、Qさんのブログでの呼び名から取らせていただいてます)

Qさんと、Sさんと、その娘さんが、わたしの視界にすっぽりおさまったとき、わたしはなんだか泣きそうになりました。
さっきまで、Qさんと娘さんのお二人をセットで見てきて、母娘だなあ♪なんて思っていたのですが…

3人そろわれると、ぶわっと一気に、ファミリーなんですよね。
(うまく表現できない…)

お話で聞くより、ブログで見るより、ずっとずっと、家族なんですよ。
それはもう、自然に。あたりまえに。


そして、BさんとYさんも。
駅までの道、手をつなぐお二人を後ろから眺めていて、そこに、なんとも柔らかな空気を感じ。
愛おしさを感じ。
もうすぐ産まれてくる命のおさまる場所が、そこに確かに在って。



そんな当たり前なファミリーたちが、目の前に存在したことが、なんだか嬉しくて。
じわりじわりと、心が緩み、涙腺もちょっぴり緩み…


なんとも、幸せな夜でした。


そして、幸せな夜はまだまだ続きます。
なんと、さんざんお世話になったOさんのお宅におじゃますることに!

Oさんに連れられ、お宅へと足を踏み入れるとそこには…
かわゆい子どもたちが◎
そして、OさんのパートナーAさんとも、またお会いできました。

家というのは、不思議なもので。
住んでいる人のにおいや空気感をはらみます。

家は、そこに住む人たちに似るんですよね。

Oさんのお宅では、やわらかな子どもたちのにおいと、大きくすべてを包み込むようなお二人の空気感を、感じることができました。


そして、子どもたちの受け入れの早さにびっくり。
見知らぬ関西人(しかもなんかボーイッシュな…)が来ても、あまり動じないその強さに、惚れ惚れ。笑

多少照れてはいたものの、受け入れてくれてとても嬉しかったです。
次に会うときは、お昼に遊びたいな。





今回、書ききれていないことは、たくさんあります。
それはあえて書かなかったり、わたしの心にとどめておきたかったり、良い言葉が思い浮かばず困り果てたりしたものですが…

ちゃんと、わたしの心と無印のノートに書き留めてあります。
それは、わたしのたからもの。
今回の東京旅は、わたしの人生において、かけがえのないものとなりました。


Oさんをはじめ、さまざまなお話を聞かせてくださったみなさま。
こんなわけのわからないぴよっこに優しく接してくださり、ほんとうにありがとうございました。

お世話をかけっぱなしで心苦しいのですが、今はこの感謝の気持ちを返すすべを持っていないので、いつかの機会に恩返しさせてくださいね。
(いつになるやら…)


わたしは、どこにでも行きます。
すてきな人たちに逢うために。




これで、WWE編はおしまい。
つぎは、京都編です。
(実はWWEへ行った次の日、あわただしく、京都へ向かったのです)