おひさしぶりです。
ここのところ、何という話題がないのと、ちょこまかと仕事を家に持ち帰っていたので、放置しておりました。
で、昨日ですね。
梅田の大きな本屋さんに行ったら、どこ探しても売り切れ中だった漫画がありまして。
思わず3冊、衝動買い。
これで、全巻そろいました。
「土星マンション」全7巻
地球がもう住めなくなってしまって、地球の周りに土星のような輪っかのリングシステムを造り、そこに人類が住んでいるというお話なんですが…
地球廃退だとか、環境汚染どうこうではなく。
そのリングシステムの「窓」を拭いている窓拭きの男の子のお話です。
最初は、絵柄がかわいいなあ、なんて思いながら読んでいたのですが、途中から、どんどん深くなるお話に引き込まれ…
昨日は、梅田からの帰り、電車の中で読んで、思わず泣いたという。
ちょっとだけ、ぐっとくる漫画です。
(わたし的には、軸となっているストーリー展開よりも、脇役たちのちょこっとしたストーリーの方が)
本棚を整理したので、しばらく漫画の話題が続くかもです。
(何のブログだか、わからんようになってきそう…笑)