ちゃちゃっと書いてしまおう!
(とっても、書きたい気分なので。笑)
「オハナホロホロ」
これは、わたしが持っている漫画の中で、一番Lっぽいものじゃないかと。
そんなに、L要素は強くありませんが。
主人公は、
シングルマザー(みちる)と、その子ども(ゆうちゃん)。
そして、彼らと一緒に暮らしているのは、みちると以前恋人同士だった、翻訳家(まやちゃん)。
今は、恋人同士ではありませんが、それとなーく恋愛感情がうっすら香るような、関係?
そんな3人に関わってくるのは、みちるの旦那だった人の元恋人(ニコくん)。
これだけ聞くと、LGBT要素満載!なんですが。
全体的にほんわかしている上に、直接的な表現がほぼありません。
なので、これも、誰でも読める素敵な漫画だなあ、と思います。
わたしはこの漫画を、ヘテロの友人に貸しましたが、はまって購入しておりました。
その友人が、
「こういうのも家族なんだよねえ」
と、しみじみ言っていました。
その言葉に、じんわりきたり。
ちなみに、この作者さんは、鳥野しのさんと言って、羽海野チカさんのアシスタントをしていた人です。
(なんだ、このプチ情報。笑)