◆ 動画ご紹介!
講演会威力業務妨害裁判報告会～川崎市教育文化会館20220607～
有門大輔氏・せと弘幸氏が語る横浜地裁前での暴行傷害事件について
提供：はとらずPlus
◇ 反差別に名を借りた共産革命の騒乱を防げ!
先日、横浜地裁にて『しばき隊』関係者2人に対する有罪判決が下された裁判については、当法人ブログでも既報の通りです。
伊藤大介被告人に対して罰金20万円、北嶋直樹被告人に対して罰金10万円が言い渡され、荒巻靖彦氏ら「行動する保守運動」関係者2名に対する暴行・傷害事件の有罪判決としては軽過ぎますが、有罪判決が下されたことは評価出来るでしょう。
：当法人ブログの関連エントリー
「当法人の理事」に対する暴行事件! 2022-06-04
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12746477944.html
そして閉廷後、同地裁前では2被告人の支持者ら（しばき隊）による裁判傍聴者であった保守運動関係者への「新たな暴行事件（傷害事件?）」が発生したこともお伝えしました。
裁判を傍聴した保守運動関係者の中には、当日の裁判で裁かれた事件の被害者である渡辺賢一氏（『日の丸街宣倶楽部』代表）もおられたもので、あわや、渡辺氏はご自身が被害者となった事件が裁かれた裁判の判決当日に再び暴行事件の被害者になるところでした。
：当法人ブログの前エントリー
6/7 「川崎言論弾圧」裁判と報告会 2022-06-07
https://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-12747047543.html
しばき隊は何とも愚かなことを繰り返すものですが、このほど、そのしばき隊の代表格とも目される野間易通（やすみち）がレギュラー出演し、左派ジャーナリストの安田浩一と対談するYouTube動画チャンネル『NoHateTV』にて、先日の横浜地裁での判決に言及していました。
下に掲載の動画にて、1時間22分頃のところで言及しています。
※動画は宣伝ではありません
伊藤大介・北嶋直樹両被告人が裁かれた裁判の判決について、野間易通らの見解は「不当判決」だそうです。
なお、裁判後の地裁前での所謂「報復事件」についての言及はありませんでした。
連中は他人様を「しばく権利」ばかりは要求しますが、その結果として生じた責任を取ろうとはしません。
従って身勝手に「無罪」などと要求して、それが通らなくなるや地裁前の公道で再び乱暴狼藉を繰り返します。
これが左翼・共産主義者に見られる、権利ばかりを要求して義務・責任を忌避する身勝手さです。
暴れる権利、騒ぐ権利、こんなものを正当化していればますます共産主義者が跳梁跋扈しては「抗議などと称した暴動」を増長させるのみでしょう。
彼らは法治主義・自由社会にあって自らの言論活動のみを通じて戦わなければならないという「義務」を完全に無視しています。
その結果、「反ヘイト」「反差別」の名の下に連中の無法を許せば、ますます共産革命の暴動に拍車をかけるのみでしょう。
先日の横浜地裁前での騒乱こそは、まさしく「共産革命（暴動）」の一種でした。
現にNoHateTVは保守運動関係者に対する暴力を正当化しているものに他なりません。
なお、先日、大阪の荒巻靖彦氏から連絡があり、民事訴訟の準備が進んでいるそうです。
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