画像：群馬の森にある朝鮮人追悼碑
◇ 図々しく居座る朝鮮人追悼碑
さる6月15日（水）、最高裁第2小法廷（岡村和美裁判長）で群馬県による不許可処分の取り消しを求め、市民団体が起こした訴訟の判決が言い渡され、市民団体側の上告が棄却された。
不許可処分が下されたのは群馬県の公園「群馬の森」にある朝鮮人追悼碑。
この追悼碑は戦時中の労務動員で事故死するなどした朝鮮人（当時は日本臣民）を追悼したものだが、特定イデオロギーの市民団体が追悼式典で「強制連行」なる文言を用いるなどして、非常に偏重した政治運動（反日活動）への悪用が懸念されていたものである。
ちなみに新聞報道には出ていないが、文中に出てくる市民団体とは在日朝鮮勢力に与した左翼・共産主義者勢力。
画像：ネットニュースより
この裁判では昨年夏、東京高裁にて群馬県による不許可処分を正当として、（設置更新の不許可を不当とした）一審判決を破棄する「逆転判決」が言い渡され、同県が設置更新を不許可とした決定が司法の場で認められたものだ。
長年、追悼碑の撤去を求め、保守系市民団体『そよ風』をはじめとする各団体、村田春樹先生や鈴木信行先生（前葛飾区議会議員、『日本国民党』代表）らが取り組んできた活動がようやく陽の目を見たものである。
関連ブログ「侍蟻 『NPO法人 外国人犯罪追放運動』理事長BLOG」
2021年08月28日 「朝鮮人碑」撤去判決の快挙！
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52147570.html
そして今回、最高裁で改めて不許可処分の取り消しを求めた左翼・共産主義者勢力の訴えが退けられて完全決着がついたものである。
◆ 動画ご紹介!
群馬の森朝鮮人追悼碑の撤去判決確定！やっと出た勝利宣言！
鈴木信行 前葛飾区議会議員 ishinsya
…先日、群馬県の然る有志が群馬の森を訪れ、追悼碑を見てきたとの報告がありました。
「群馬の森に居座る朝鮮人追悼碑は裁判で撤去が認められましたね。今日、現地へ行って見ましたが、見れば見るほど腹が立ちます。
梅雨時なのでなお鬱陶しく感じられました。 立ち止まって見る人もおらず、そして誰かが未練がましくここへ来たような形跡もありません。
ただ、あと幾日も経ないで撤去されると思うと、いくらか心が和みますね」
画像：群馬県有志が群馬の森で撮影
ちなみに案内板にはどこにも朝鮮人追悼碑は載っていない! 公共の公園に極めて私設的に建てられたものだ!
なお、同じく左翼・共産主義者勢力による訴えでは、不法滞在スリランカ人の病死を口実に名古屋入管局長への刑事告発が名古屋地検によって不許可とされた。
画像上：左翼・人権派（共産勢力）による法治主義と入管行政の弱体化を目論んだ告発権の濫用! 彼ら左翼・人権派こそが外患誘致罪で刑事告発されなければなりません!
その他、ヘイトスピーチ認定をめぐる問題で大阪市（松井一郎市長）では保守運動関係者の発言が相次いで不認定とされるなど、市条例及び民事・刑事で左翼・共産主義者勢力の敗北が相次いでおり、非常に喜ばしい傾向です。
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