◆ 動画ご紹介!
【日本第一党】立憲民主党抗議街宣20220701~序章~
提供:はとらずチャンネル
日本第一党 立憲民主党抗議街宣
提供:日本第一党 公式チャンネル
◇ 左翼・共産主義者勢力が目論む「新たな母体」!?
さる6月22日に公示となった参院選は早くも7月に入り、同月10日(日曜日)の投開票まで残すところ5日間となりました。
『日本第一党』(桜井 誠 党首)に対する選挙妨害については、「集団ストーキング」という観点から主に関連ブログ『政教分離を求める会』にてお伝えしていますが、本来は「反共」「反左翼」なる自由主義の観点から当法人ブログでこそお伝えしなければなりません。
:関連ブログ政教分離を求める会より
公明党の政権公約!? 2022.06.27
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=594
反ヘイト(反差別)に名を借りた集スト! 2022.07.03
http://cultbuster.seikyou-bunri.net/?eid=596
連日、『神奈川新聞』の石橋 学 記者をはじめ、『しばき隊』と称される「妨害集団」が日本第一党候補者による選挙演説の場に押しかけては選挙妨害を繰り広げ、先日はついに都内にて『立憲民主党』の現職参議員である有田芳生(よしふ)が日本第一党候補者の宣伝カーに横付けしては罵詈雑言を浴びせるという妨害行為に及びました。
これらは全て「左翼・共産主義者勢力」という括りで捉えることが出来るでしょう。
…では本稿にあっては何故に左翼・共産主義者勢力の連中がこうも妨害に必死になるのか? それを検証してみます。
日本第一党の前身は右派市民団体『在特会(在日特権を許さない市民の会)』であると言っても過言ではなく、さらには右派市民運動勢力「行動する保守運動」という全国規模の運動体そのものとも言えます(運動体の中心・中枢という意味で)。
当初、在特会・行動する保守への妨害集団としては反原発グループ『首都圏反原発連合(反原連)』を母体としてのものでした。反原連そのものが共産党系ですが、その反原連を中心に結成されたのが、しばき隊でした。
しかし、今や東日本大震災以降、全国で10基の原発が稼働しており、この7月15日には大飯原発の再稼働が決定しています。
Kaoru Igami (Japan)@IgamiJapanおお、47?のうち、11個目が稼働か まだ、10個はいけるでしょ https://t.co/QraJfiQuFL
2022年07月02日 20:26
画像:当法人代表のツイートと、有志によるリツイートより
それでも全国で47基ある原発の内、11基が稼働したに過ぎません。
この度の参院選では岸田文雄首相が第一声を福島県に選びましたが、震災からの完全復興を象徴することも然ることながら、原発「全面」再稼働に向けた布石とも言えるでしょう。
こうした原発再稼働が進む最中、しばき隊の母体である反原連も解散してしまいました。反原連は反原発デモで再稼働を10数年遅らせただけでした。
こうして「母体」を失った妨害集団は僅かに狂信的な一部の者や、神奈川新聞の石橋記者をスポークスマンとして残っているに過ぎません。大きな動きがあった時には有田ら立憲民主党の一部が応援に馳せ参じる程度。
従って妨害集団は「新たな母体」を組織しようと必死になっています。その実、連中こそが必死なのです。
そのテコとなり得るのが「ヘイトクライム規制」の法制化と、法制化にかかる運動体・組織の再構築に他なりません。
言い換えればヘイト規制…それも既に規制法・規制条例が制定されたヘイトスピーチではなく、飽くまでもヘイトクライム規制を法制化するための運動体・母体の構築です。
そのため、日本第一党という敵をつくり出し、選挙への妨害にも必死なのでしょう。
こんな左翼・共産主義者勢力がのさばるような日本にしてはなりません。
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