本屋さんで見つけて欲しくなってしまった本。
半分は娘のために、という気持ちで買ったのですが、
パラパラとめくったときにこんなページを見つけてしまったら、
もう買わずにはいられなくなっちゃいました。
英国ロイヤルバレエには医師や理学療法士、栄養士など、
様々な分野の専門家で構成された健康管理チームがあって、
そこにはピラティスインストラクターも所属しているそうで、
リフォーマーなどのピラティス専用マシンの写真が載っていました。
実は私が初めてピラティスを知ったのもバレエ関係の本でした。
日本ではフィットネスクラブに導入され始めたことで広まったので、
ピラティスといえば「マットピラティス」のイメージが強いですが、
私がいちばん最初に憧れたのは、こんなふうにマシンを使って、
美しいフォームでトレーニングをしている姿だったんですよねー。