ピラティスを呼吸にのせて動くと無理なく動ける | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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マシンプライベートセッションのお客様が
レビューを投稿してくださいました。気づき



ありがとうございます!


何より嬉しかったのは
呼吸にのせて動くと
無理なく動ける
とお客様ご自身が感じてくださっていること。キラキラ


《呼吸まめ知識》

呼吸は肺に空気が出入りする運動です。肺自体が収縮したり拡張したりすることはできないので、肺を取り囲む骨と筋肉によって造られた「胸郭」の動きによっておこります。つまり呼吸は骨や筋肉を動かす「運動」なんですよ!

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ピラティスの動きの土台となっている
コアのインナーユニット(通称パワーハウス)
呼吸筋であることは何度か記事にしていますが
 



呼吸を大事にしたい理由は
それだけではなくて
呼吸と背骨の動きが連動するのは
身体の自然な仕組みだからです。


だから
呼吸にのせて動くと無理なく動けるのです。




背骨が硬かったり
呼吸が浅かったりする方は
呼吸を意識すると逆に
動きがぎこちなくなったりする場合も
もしかしたらあるかもしれません。


そういう場合には、まず先に
物理的に胸郭周辺を動かすことから
始めたりもします。


マシンプライベートの場合には
私が手を使って胸郭の動きをガイドしながら
呼吸をナビゲーションしたりもします。


本来はね
意識したりしなくても
動きと呼吸は自然と連動するものなので
ピラティスのエクササイズを通して
それを身体に再学習してもらうのです。ニコニコ


では、具体的にどうするの?についても
後日ちゃんと記事にしようと思いますので
少しお時間くださいね。




 

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