「子どもロコモ」ってご存知ですか? | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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骨、関節、筋肉、神経などの運動器の障害を
 ロコモティブシンドローム=ロコモといいます。
 

ロコモティブシンドロームとは、英語で移動することを表す「ロコモーション(locomotion)」、移動するための能力があることを表す「ロコモティブ(locomotive)」からつくった言葉で、移動するための能力が不足したり、衰えたりした状態を指します。ロコモとはその略称です。

人間が立つ、歩く、作業するといった、広い意味での運動のために必要な身体の仕組み全体を運動器といいます。運動器は骨・関節・筋肉・神経などで成り立っていますが、これらの組織の障害によって立ったり歩いたりするための身体能力(移動機能)が低下した状態が、ロコモなのです。ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。

≫ロコモONLINE様より抜粋させていただきました



以前は中高年を対象に警鐘を鳴らされていましたが

最近は「子どもロコモ」なんて言葉があるそうで。

 




一般的には最近になって言われていること
なのかもしれませんが、実は
ピラティスメソッドの創始者である
ジョセフ・ピラティスさんは
今から90年も前に出版された著書の中で
すでにこんな警鐘を鳴らしていました。
 



ピラティスさんは生前
と話されていたそうですが
本当にそうだなーと思います。


娘を出産したのちに
ピラティスインストラクターとして
本格始動したこともあって
ピラティスさんの著書の中でも
子どもに関する記述が目に留まりやすかった
ということがあるのかもしれませんが
特に娘が小さかった頃は
私もよくブログで記事にしていました。
 





子育て中のママさん、あるいは
お孫さんがいらっしゃる皆さまには
これらの記事に貼ってあるリンクも含めて
お読みになっていただきたいなーと
あらためて思った「子どもロコモ」の記事。


私は同世代以上のお客様と
ピラティスをご一緒することが多いので
「子どもの頃に知りたかった」
という言葉をお客様からいただくことも
多いんですよね。
 




若い方たちの間にも
ピラティスが流行り始めたことが
未来の子どもたちの身体に
ポジティブな影響を与えてくれたら
いいなーと思います。ニコニコ


赤ちゃんはみんな上手に伸展できるよね!




 

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