【釜石の旅①】甲子柿という名産品になる柿の収穫お手伝いに来ました | 旅好き美味いもの好き

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美味しいものを求めて旅の企画をするのが趣味。
そういったものの記録をここに記し、自分が読み返して楽しむだけでなく
誰かのお役に立てればと思います。

こんにちは。旅するセラピストねーやんです。

北海道東川町の旅の翌週から
東北は岩手県釜石に行ってました。

って10月のことなんだけどね。

しかも台風19号🌀のせいで

(被害にあわれた方、まだ復興途中の方には
一日も早く安心な日常に戻れるようお祈りしています)

3泊4日の予定が1泊2日になってしまい

ラグビー🏈W杯観戦も
震災関連の植樹手伝も
できませんでしたが

最大の目的 柿の収穫お手伝いは出来たので
とりあえずよかった❗

実は釜石は昨年
経済産業省主催の「未来の教室」プロジェクト
に参加させていただいて

甲子柿(かっしがき)という釜石でも
甲子地域にだけ伝わる名産品を知ったのでした。

甲子柿とは
渋柿を柿室と呼ばれる密閉した空間で
燻して脱渋したもの。

簡単にいうと 燻製の柿だね。

真っ赤なトマトみたいな柿になるの。

その柿の収穫が今回のミッションなのだ。

まあまずは釜石までの行程からいきましょか。

東京から釜石までは約4~5時間かかります~☺

朝6時、東京駅から東北新幹線🚄で新花巻駅へ



ローカル線 釜石線のホーム⏬


のどかです~☺


新花巻から釜石まで2時間。
今回は快速に乗れたからちょっと早く着いたよ。


どんだけ本数がないか、わかるでしょ。

釜石の駅前⏬



いきなり新日鉄の工場だよ。
駅前には工場しかないって珍しいよね。


ラグビー🏈盛り上がってたね。

次回は早速ランチ。
三陸といえば、活魚❗だよね✨