そこの中堅っぽい中年医師の話が驚愕でした。
髄液の排出阻害による、脳室の拡大が診られる。
恐らく、それによって脳の圧迫がされていて、認知症状がでるのではないか。
水頭症専門の他院を紹介するから、精密検査をするように。
なお、MRI画像から海馬の萎縮などは診られない。
と!!!
夫も私も暫し呆然 (°_°)
夫が
先生、アルツハイマー病ではないのですか?
と、聞いた所
絶対、違う。
と。
前の病院で萎縮云々言われた事については、
経験値のない先生が見間違いたのでは?
とのこと(°_°)
私は診察室で号泣してしまい、看護婦さんが飛んできました σ(^_^;)
正常圧水頭症とは、治る認知症と言われている病気らしい。
その後受診した精神科の先生の話は
水頭症の疑いがあるならば、まずはその検査をしてそうなら転院先にて治療。
違うとなれば、またこちらに戻って来て、検査を再開しましょう。
でした。
まだ、水頭症の疑いがある、と言う段階なので、なんとも言えないと言えばそうなんですが、一番心配していた病気を否定されたことで、夫共々暫し安堵しております。
そして、翌日から娘の風邪を貰い寝込んでました。
ご報告が遅れてすいません。