こんにちは、広島のヨガスタジオ『YogaDoor』のヨッキーでございます。
今日も大して中身は無いけれど、書かずにはおられないことを少しだけ書いてみます。
今年に入り、生徒さんのモチベーションが上がっています。
わかりやすい例で言うと、約1年、基本週2日スタジオのみ、たまに家での練習だった方が、毎朝自宅で練習を始められたり。
子供を朝送って夕方迎えに行く間に遠方から通ってくださっている方も、週1回スタジオで、たまに自宅での練習でしたが、いつの間にか毎日自宅で時間を見つけて練習を始められたり。
出産を経て、5年ぶりにアシュタンガヨガに復帰された方も、週1回ビギナークラスだったのに、先週から土曜朝7:00クラスも参加し始められて、これも遠方からなのに高速乗ってねー(笑)ありがとうございます!
今朝も、いつも水曜朝に来てくださっていた方が、水曜来れないからと仕事の合間に来てくださって、夜も時間作って参加し、週に参加できる日を増やしていきたいと言われました。
一方で、自分でYouTube始めて、オンラインクラスを始めたり、ヨガの解説動画を創ったり、そんな活動を始めた方もいます(笑)
皆さん、それぞれに熱心で。それぞれに前向きです。
そして、誰もが素晴らしい練習をされています。
5年ぶりでも、初めて間もなくても、関係ありません。良い練習は、誰にでもできます。できる様になります。
5年続けているから、10年続けているから、慣れているから、良い練習ができる。わけでは、必ずしもありません。
師であるヨナシロツトムも、師の師であるナンシーギルゴフも、そこを見ています。
ポーズが組める組めないは、良い練習とは関係ありません。一応“必ずしも”と付け加えておきましょうか。
話が逸れて来たので、この辺でやめます(笑) また後日『良い練習』をテーマに書きましょうかね。。。
前回書いた様に、デヴィッド・スウェンソン先生のWSに生徒さんが参加しようとしていたり興味を持ったり、広島で行われるWSを色々調べたり、アシュタンガヨガへの探求心も一気に大きくなって来ています。
そうそう、次回か次の次からココでも掘り下げていく予定の、ヨガ雑誌『Yogini』5月号のアシュタンガヨガ特集にも今回とても食い付いており、ボクが持参してスタジオで集まって見ましたが、皆さん結局買ったんじゃないかな(笑)
みんな、それぞれに、それぞれの段階でグレイトだ。
そして、みんな、それぞれに素敵な人間だ。
それが、とても誇らしい。
皆さんと共に、ヨガドアはいつも前を向いて、どんな時でも立ち止まることなく、一歩一歩進んでいきます。
みんな、いつもありがとう!