こんにちは≧(´▽`)≦
普段、「チョコレート食べたい」とか「肉が食べたい!!」とか
「なんか甘いものが食べたい」「すっぱいものが食べたい」とか
“体が欲してる!!”みたいな時ありますよね(笑)
実はこれは、体のなかで何かが足りていないサイン。
思った通りに食べるのではなく、別の何かで補えることもあります。
女性は特に多いそうですが、チョコレートが無性に食べたくなる時ありますよね。。。
これは「マグネシウム」「ビタミンB6」が足りていない事が多いそうです。
月経前の女性や月経前症候群を患っている方に多い症状だそうです。
チョコレートにはマグネシウムが沢山含まれています(*^▽^*)
しかしながら、チョコにはカフェインやカフェインによく似た物質であるデオブロミンも多く含まれており
副腎が過剰に刺激されてしまいます。
副腎は腎臓の上にある、ピラミッド型の臓器で、ストレスを打ち消すホルモンを分泌しています
副腎が疲れてくると、このホルモンが出にくくなり、ストレスに対抗できなくなり、うつ症状が出てくることも。チョコレートが美味しくても、多く摂りすぎると副腎疲労はさらに悪化してしまいます。
マグネシウムが豊富なものは他にもあります
チョコレートが毎日食べたくなっちゃう方は、ほうれん草、ブロッコリー、ア
ーモンドやカシューといったナッツ類などを積極的に摂取しましょうo(〃^▽^〃)o
ビタミンB6を補いたい場合は、
牛レバー、ピスタチオ、まぐろの赤身、玄米、にんにく がオススメです≧(´▽`)≦
たんぱく質の摂取の多い人ほどビタミンB6の必要量も増えますし、
よくお酒を飲む人はビタミンB6を意識して摂取すると脂肪肝の予防にもなります
◆お酒の後のラーメン◆
お酒の後のラーメン、なぜか美味しいですよね!
わたしもしばしば飲んだ後に食べてしまいます。(笑)
アルコールを体内で分解する際、血糖値がさがるため脳が「食事をしろ」と
指令を出すため、私たちはお腹が空いたような錯覚に陥ります。
そのため、スルスルーと食べれちゃいます。
でもなぜラーメンなのか・・・。
アルコール摂取後は体が脱水しています。
喉がすごく乾いたりしますよね(ノ´▽`)ノ
そんな時に食べたいと思うのは汁気があるもの・・・。
加えて、アルコールやビールの利尿作用で、塩分も体は欲します・・・。
更に、魚介出汁や豚骨に含まれる「イノシン酸」という旨み成分が
アルコールの分解を補ってくれる作用があるそうです。
なので、体が自然にアルコール分解してくれるものを選ぼうとしてるのかも。
汁気があって、しょっぱくて、旨みが効いてるもの・・・
「ラーメン」ですね(笑)
しかしながら、これは繰り返すとかなり贅肉の元になります。
お酒とおつまみたらふく食べてるので、本来お腹は減るはずありません。
どうしても、なにか食べたくなったら。
まずお水沢山摂って、野菜スープや味噌汁、野菜ジュースなどを飲んでみで
お腹に相談してみてください。
果物や、牛乳、果汁、ドライフルーツ、チョコなどは、ブドウ糖になるのが早いので空腹感は和らぎます
お腹周りが気になる方は、ラーメンをグッと我慢して他のもので対応しましょう( ゚ ▽ ゚ ;)
◆甘いものがたべたい時◆
なんでも良いから甘いもの~( ・д・)/--=≡(((卍 な時。。。
甘いものを欲する時というのは、主に緊張している時、気が張っている時、
精神的に不安定な時だといわれています。
甘い物が食べたくなる時は体がグルコース(ブドウ糖)をエネルギーのために必要としている時です。
グルコースは「唯一脳の栄養になれるもの」です。血中のブドウ糖の濃度が「血糖値」ですね(*^.^*)
さっきは「ラーメン」が食べたくなる理由に出てきました。
甘い味は、心身をゆるめる働きがあるので、緊張している時や張り詰めている時、
悩んでいる時に欲しくなります(´∀`)
ただ、特に疲れているわけでもなく、動き回ったわけでもないのに
やたらと甘いものが食べたくなるときは「クロム」が不足しているかもしれません。
クロムは、血糖値をコントロールするインスリンの作用を増強させる働きがあります。
クロムが足りてないときはコーンフレーク、そば、アーモンド、落花生がおすすめです(´∀`)
また、「幸せホルモン」のセロトニンの分泌にもブドウ糖は重要な働きかけをします
これが食べたい時はなのが体に足りていないのか・・・
それが分かるといいですよね(*^.^*)
いまツイッターなどで話題の、この画像
保存しておくとよいかもしれません
本日のセラピスト
菊地
大塚
営業時間/15:00~23:30
ASIANASPA水道橋