『アトリエぽーぽー展』のアンケートの集計ができました。
生徒さん、保護者のみなさま、ご丁寧にご回答頂き、心よりお礼申し上げます。
展覧会を終えて、全員が、
「自分が書く側でも見る側でも良かった」
「自分の作品が飾られてとても嬉しかった」
「かわいくできてた」
「うまくかけたなと思った」
「ほめられて嬉しかった」
などなど、肯定的な感想を持ってくれ、私も嬉しくなりました。
一方で、
「もっとたくさん作品を作ればよかった」
「今の自分ならもっと良くできるのに」
「もうちょっと工夫できたかな」
「もっときれいに仕上げたいと思った」
などなど、次回への意気込みを語ってくれていました。
作品展を開催する意味は、大きく、
「自分の作品が展示され、多くの人に見てもらう喜びを知る」ことと、
「他の人の作品を見て刺激を受け、次回への肥やしとする」
の2点です。
なので、有意義だったというわけです。
親御さんやお客様からは、
「子どもたちの純真無垢な作品を見て、心が洗われたよう」
「会場のかざりつけは、見どころがたくさんでした」
「同じテーマでも、作品は個性的で面白い」
「こどもたちが楽しんでいる様子が伝わってきた」
「『描かされている感』がなく、子どもたちの描きたいままに表現されていると思った」
などなど、お褒めのお言葉をちょうだい致しました。
どうもありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
1点、お詫びを申し上げますと。
作品を家に持ち帰る際、壊れていた残念だった、と答えてくれた生徒さんがいました。
ううう ごめんねえ。
マグネットパズルの工作で、人気の作品でした。
多くの方が手にとってご覧になり、壊れてしまったのだと思います。
展示中、破損に気づいた時は、その折り直すようにしていたのですが、なかなか行き届きませんでした。
その他にも、作品が壊れていたり、傷ついていたりが、あったと思います。
申し訳ありませんでした。
よりいっそう気配りをしていきます。
展覧会では、工作については、触って良いことになっていました。
次回からは生徒さんの意向を重視し、どうしても傷つけたくない作品は、触ることを不可にしたり、現物ではなく、写真に撮って展示するなどの、配慮をしていきたいと思います。
頂いたアンケートは大事に保管し、今後の作品展や講習の参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。
今日の部活弁当。
・おかかと海苔のごはん
・茄子とししとうと豚ひき肉の味噌炒め
・レンコンのきんぴら
・大根とにんじんの含め煮
・うずらの卵
・粉ふきいものゆかり合え
・自家製カフェ・オ・レ・パン
・ブルーベリーとルビーグレープフルーツ