こんなものはただの文字列であって本当のことは全部歌にある | 千野のヒトリゴト

千野のヒトリゴト

アバランチのボーカルが何かブツブツ言ってるだけのやつ

書いては消して、書いては消してを今まで何度繰り返してきただろうか

それは自分の中に矛盾やもしくは他人の目を気にしすぎる不要な臆病さを持ち合わせているからであって、それはきっとそのままでいても良いんだと胸を張れるような誇れることではない
分かりきってはいることだけど

その動作をする度に自分の小ささを感じて嫌気がさす

World's End Super Nova のアキくんは言っていた
「ARTでありたい」
本当にその通りだなと思う

じゃあARTとは何か、俺の思うARTとは

まあそれはベラベラこんなところで話すようなことではなく、ARTしていこう

その為には自分の中の矛盾は矛盾のまま飲み込んで、不要な臆病ささえも歌っていければいい


こうして絶えず奮い立たせていくことを躊躇わなくなったのも一つ驚きなんだけれど、それも飲み込んだ矛盾の一つ

綺麗事の一つも口に出来るようになった

それが良いことかどうかはわからないけど