青函トンネル記念館、今年度の営業開始 「もぐら号」が復活 | あやあやのふらふら旅行記

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青森県と北海道を結ぶ青函トンネル(全長約54キロ)の構想から完成までの資料を展示している青函トンネル記念館(青森県外ケ浜町)で4月19日、今年度の営業が始まったそうです。



同館では2023年9月、海底トンネルを歩いて見学できる体験坑道まで来館者を運ぶケーブルカー「もぐら号」の車体を支えるフレームに亀裂が見つかり、運行を休止。

多額の修繕費用を賄うため今年2~3月にクラウドファンディングで支援を呼び掛けたところ約767万円が集まり、この日、運行再開にこぎ着けた。   

ケーブルカーの始発運行前のイベントで工藤幸治館長は「応援してくれた全国の皆様の期待に応えていきたい」とあいさつした。  


亀裂が見たかって運行を休止していたモグラ号もクラウドファンディングでの支援で無事運行再開にこぎつけたみたいです。

青森を訪れる予定がある人は足を運んでみてはいかがでしょうか。


因みに私は以前にこの青函トンネル記念館に行こうとした事がありましたが残念ながら休止中でした。

しかし、少し足を運べば青函トンネル入口広場があったりします。


鉄道施設の他にも階段国道の339号線や津軽海峡冬景色歌謡碑などの観光施設もあります。


この辺りもおすすめです。