月刊TAKAHASHI 11月号 LV観戦記 | 太陽とシュークリームによるオープンザゲート

太陽とシュークリームによるオープンザゲート

無趣味なアラフォーがももクロに魅了されたお話し

Overtureの後に、
世にも奇妙なのテーマに乗せて
出てくるストーリーテラー高さん。
今話題の側溝に潜む男ネタで
掴みは上々(笑)

その後、ありやスクリーンの
説明やらで十分な時間を取る。
ありやスクリーンカメラマンの
古俣さんが笑うほど近い(^o^)

LV観客が約11,000人のうち、
約2,700人がありやスクリーン!
(約25%!!)


とにかく杏果祭りなライブでした。


専用カメラ2台だけでは飽き足らず、
よくバラエティであるカメラの付いた
ヘルメットをかぶらされて2曲!
(しかもヘルメットには杏果を映すやつ
に加えて杏果目線カメラも搭載!
by帝国重工製←下町ロケット)

動きづらい杏果のために、
振り付けがフリーな堂々を
持ってきたあーりんはさすが。

そういえば、
ありやスクリーンの人たちは
やっぱり全員3だったんだろうか?


さらに、1曲終わったら
ケーブル付きのハンディカメラが
メンバーに渡されて、2曲目のありプレ!

こんなに入ってこないありプレは
あるのかってくらい、
カメラで遊ぶメンバー(笑)

高さんはケーブル捌いてるし(笑)
うひょ顔で嬉々として杏果を撮りまくるかなこ(笑)
ありやスクリーンカメラに映れないから、
ハンディで自撮りを始める玉さん(笑)

そんなフリーダム過ぎる状況の中でも
笑わずに、しっかり歌い上げる杏果は
凄いですね。

でも周りが騒がし過ぎて
少しも歌が入ってこない(笑)


そんなゆるゆるな雰囲気から一転して
真面目モードで、MDF、Believe、
労働、コントラとかが来て
テンションMAXな展開。

やっぱりももクロライブは楽しいなぁ~(^^)

初披露間もないロマこんもあったし、
白い風は特にグッときた。
白い風は、TAKAHASHIなのにももクリ
みたいなカメラワークだったし!

決して長くはないライブ時間で
これだけバラエティに富んだ魅せ方を
できるのはこれまでの賜物ですね。

こんなに面白いグループの
ファンになれて良かった(^^)

アンコールのタキシードミラージュが
終わると、ライブ終了を告げる
オレンジノートのやつがかかって
会場がザワつく。


何でも、先日全員で観に行った
さださんのライブがアンコール一曲で
カッコ良かったら真似したらしい。
(全体の曲数は変わらず、
本編の曲数を多めにしたとのこと)

貪欲で変化を恐れない姿勢は、
これからも続けていって欲しいですね。

そして、終演後のLV特典映像では、
安定のわちゃわちゃ。

あーりんがたくさんアップになってて
可愛かった~\(^o^)/

しかしあれはフリなのだろうか?

もし本当にあーりんスクリーンやるなら、
絶対に観たい!!そしたら画面右下とかで
カメラ目線の数をカウントして欲しい。
そして、もし本当に3Dとかだったら
色々凄そう(笑)

LVだけど、夏のGF以来のライブ
だったので満喫できました!

あ~、癒やされた(^^)
やっぱももクロだな~!!