こんにちは。
また旅の続きです。
伊豆旅行1日目について
伊豆旅行1日目夜~2日目にかけてについて
5月4日の午後は、予約していたトンボ玉作り体験へ行ってきました。
夫はとにかく時間に遅れるのが嫌な人なんで、わたし以上に時間前行動派なのですが
予約時間の1時間半前に着きました。(時間前行動にも程があるわ)
工芸館の方が明らかに「早っ…」って顔をしているのがとてもよくわかった。
工芸館はおじさんとおばあさん、あと外国人のおばさんの三人でやってました。
「前の方がちょっと押してるから、飴でもチョコでも食べて待ってて~」と50回くらい勧めてくださいました。
おばあちゃんという人種はどうして飴を渡したがるのか謎ですが、わたしのかばんの中にはいまだにはちみつきんかんのど飴が13個位入っています。
ちなみに先日も電車で隣に座った全然知らないおばあちゃんから「これ、うんとおいしいわよ」ってアーモンドキャラメルをもらいました。
いや違うわ ミルクキャラメルだわ。(どうでもいい)
工芸館の外には
ねこちゃんがいました。
「このねこ、9時くらいになると必ず来るからいつもミルクをあげているのよ」って言って、コーヒーフレッシュを2つくらいパカッて開けてあげてたわ。
え、それねこにあげていいやつなんかな…
って思っていたところに順番が来たのでトンボ玉作りです。
ガラスの棒を溶かして丸くして作るらしい。
これは金持ちの中国人ではありません。わたしです。
「ガスバーナーを使うのでこのサングラスをかけてください」と渡されたのです。
サングラスをかけている自分を見ているもう一人の自分により若干半笑いになってるわ。
夫はわたしを見て自分もサングラスをかけようとしたら
「あ、旦那さんの方はそのメガネで大丈夫です」と言われ、なんかちょっとサングラスかけたかった人みたいになってて恥ずかしそうにニヤニヤしてたので わたしは他人のふりをしました。(だから最低か)
できあがったのがこちら
ネックレスとブレスレットにしてもらいました。
夫はストラップを2つ作ったので1つわたしにくれました。
きれい。
このあとはホテルに帰り、ドクターフィッシュに足の角質を食べてもらいました。
ご存じですか。足の角質を食べて綺麗にしてくれるちいさな魚、ドクターフィッシュを。
わたしが足を入れた途端、先にいた中学生の女の子が「あれ?ドクターフィッシュ急にいなくなったんだけど…」ってつぶやいててほんとに申し訳なくなったわ。
「はい、それはわたしの足の角質があなたの角質よりも遥かに年季が入っていて食べ甲斐があるため、気を使うことを知らないドクターフィッシュサイドはわたしの足の方へと群がってしまうのです本当に申し訳ありません」
と弁解しようか悩んでいるうちに女の子は諦めて去っていきました。
ごめんねポニーテールちゃん。でも君に角質ケアはまだ必要ないと思うよ…
こちらは2日目の夕食の一部
肉には赤ワインが最高に合いました。
旅日記はたぶん明日くらいまで続きます。