こんにちは。
アーユルヴェーダセラピストの小林です。
空が高く、夜は長くなりました。
暑い夏から解放され、気候も過ごしやすくなりましたね^^
食欲の秋、読書の秋など、秋が一番好き!という方は多いのではないでしょうか。
その一方で、体調を崩されている方がとても多いです。
アーユルヴェーダ的には、秋はヴァータの季節。
肌や髪が乾燥しやすい。
便秘などお腹の調子がイマイチ。
睡眠の質が下がっている、
イライラや不安しがち、などなど。
その方によって、出てくる症状は様々です。
ただ、特に今年の夏は共通して言えることがありました。
8月からこれまでの2、3ヶ月の間、
不調を訴える方々の多くは体内に熱がこもっていたということ。
そしてトリートメントの後は、
こもった熱がとれて皆さまスッキリしてくださいました。
病気になるまでには6つの段階があり、
早い段階のうちにきちんと対処しておくと回復が早くなります。
普通に生活できちゃったり
仕事などで忙しいと、
ほったらかしになりがちですよね。
「疲れてるだけだろう。」
「少し寝れば治る。」って実はとてもキケン。
自覚症状が出る前、出たならとにかく早いうちに対処しましょう。
「病の8割はヴァータの乱れ」と言われるように、
ヴァータの管理が健康の秘訣です。
アーユルヴェーダはデトックスとバランスを整えるのを得意とします。
もし夏の疲れが抜けないなーという方や
年末に向けてしっかりバランスをとっておきたい方は
是非アーユルヴェーダを受けてみてくださいね^^
今日も皆さまの美と健康をお祈りして⭐︎