ワイキキからコオリナへは1時間以上かかったかな～。
夕方の渋滞と重なるのでレンタカーなどで行く方は注意してね。
道路混みます！
昔ここで載せてる写真もあるのでよろしければ見てね
↓
フォトツアー ハイライト①
やっぱりこのサンセット前の光って神秘的。ふわっとしてて。
撮影してるときは何も考えてなかったけど
写真を見ると、光と影でこれだけ表情が出せるのか～と感動した。プロってすごい。
大切ななにかっぽくて好き。
なにかで遊んでる。笑
なにか、ってゆうかビニール風船を小物として使っていたのだけど
これやはり何分かするとしぼんじゃったりするから、旦那さんが一生懸命大きく膨らませてたの。
でその間にkayさんの案で、ソロを木の上で撮ってくれてたんだけど。。。。
風が吹いて風船が膨らまなくなっちゃって。
たくさんあるけどせっかくだから載せていいですか？
↑これ好き。
背景となじむことに成功している。
全体像はこれ↓ですね。プロフの写真とはちょと違うのだけど見飽きてると思うので小さ目。
。。。。。。
みなさんの言いたいことはわかっています。
ソロばかりいらない。
そして
これはウェディングの撮影ではない。
ですよね。笑
うん、私もそう思います。
ただね、これすごく良かったな～って思ってるのは、
白いウェディングドレス着て、たとえばチャペルでのかしこまった2人とか。
ブーケを持ってにっこりとか。
よくありがちなウェディングの写真だったら撮ろうと思えば誰だって撮れると思うのです。
サンセットのシルエットなんて正直遠くから見ればモデルが誰だかなんてわからないし。
でもこのときの写真って狙って撮れたものじゃないというか。。。
どんなところで撮影するのかもわからず
適当に自分でヘアメイクして、深く考えず小物も選んでここに来た私と
ハワイの素晴らしい自然と
恵まれた天候と
うまく膨らまない風船と
kayさんの感性と技術と
旦那さんの力もちであったことと
サンセット前の柔らかい光と
木々の作ってくれる影と
なんてゆうか全てが偶然重なったおかげというか。
だって午前中のラニカイビーチのときの花冠じゃなんか合わないでしょ。
もちろんジャスティンのウェディングドレスなんかじゃ全然合わなかったでしょ。
運がよかった、私。
ひとつの要因ではなく、バランスが偶然うまく重なった結果。
だから、撮ってもらってよかったなーって思ったの。間違いなくこれはこのときの私達じゃないと撮れない写真だった気がするから。
このソロ写真たち全然使い道はわからないんだけどね！笑
披露宴でも流してないし、年賀状の候補にもなってないし。
第一結婚式って感じ全くしないでしょ。
でも本当に大切な思い出♡
外人さんの参考写真でこれと同じように撮りたい！って言ったって、ロケーションもモデルも気候も違うんだからなかなかしっくりこないことって多いと思う。
何かのバランスがちょっと違うだけで写真の印象ってものすごく崩れて見えたりしますよね。
完璧に真似しようと思うと違った時の粗がめだつ。
いくら参考資料を持って行ったって、オリジナルな、自分たちらしさが出ている写真が最終的にきっとお気に入りになったりするのでは？と思うのです
(ちなみに資料集めは大賛成です。花嫁はつねに素敵なもの見て研究しておくべきだと思います)
ある程度撮りたい雰囲気を伝えて、使いたい小物を見せたらプロのカメラマンさんのセンスを信頼し、心を開いて身を任せてみるといいと思います！
ちなみに最近kayさんに撮影してもらうんです
と報告してくださる方が増えたので、その方たちが読んでくれていると信じ私からひとつアドバイス！kayさん色々無茶ぶりしてきます。笑
私は基本その場のノリで臨機応変に。というのが好きなので楽しかったです。
しかし写真が苦手だったり(特に男性)無茶振りが苦手な方は、特に連続ショットは絶対！だと思うので、10パターンくらいすぐさま自分の表情を作れるように練習しておいたほうがいいかもです。
普段の記念写真じゃないですし、ずっとピースしてわけにもいかないので(^_^;)
できなそうであったら旦那さまにも練習しておいてもらったほうがきっと変化のある楽しい連続ショットになると思います♡
結局風船、あんまりうまく膨らまなくてすぐサンセットの撮影になった気がする。
次回でフォトツアー最後です！
長々失礼しました～！