大人のバレエ教室&０歳からの親子教室（子育て応援プログラム→リトミック、ベビーヨガ、ベビーマッサージ）を大阪府八尾市（近鉄八尾）に９月にオープンさせていただきますバレエスタジオ 『シュシュ』です。
今日はバレエを始めてみようかなぁ♪っと思われている方のために、大事な足の基本の形をアップさせていただきますね。
六番の両足爪先を前にして揃えた状態もあります。
なかなかお目にかかりませんが、六番を前後にずらした七番もあります。
上記の画像のように一番から五番は爪先が外向きの状態になります。
ですが足首だけを向けてはいけません！
足の付け根から外側へ開き（ターンアウト）、膝、爪先が同じ方向を向くのが望ましいです。
無理に足首だけ開くと、身体（特に膝）に負担がかかりますので、気を付けましょう！
一番はかかととかかとをつけ（足の形により、つけない場合もあります）、足の裏側が左右つくように、、、
二番は一足と半分くらいかかととかかとを離します。
三番は後ろ足の土踏まずに前足のかかとをつけます。
四番は次に説明する五番の足を前後に開いた状態又は、一番の足を前後に開いた状態
五番は後ろ足と前足が開いた状態で完全にくっつきます。（骨格により、出来ない場合もありますので、無理は禁物です！五番が厳しい方は三番からスタートしましょう。）
文章ではわかりにくいので、イラストと照らし合わせて下さいね。
どのポジションもお尻を出さないように、座骨（足を前に出して座ったときにゴリゴリ当たるお尻の骨）を下向きにして立ちましょう。
足裏全体で床を感じましょう。
他の注意点はまたレッスンの時に、、、
足のポジションを予習しておくだけでも、いざレッスンを体験するときに、理解が早くなり、いろんなことをプラスアルファで習得できますので、お家でやって見てくださいね。
無理に開いてはダメ！
これは必ず守ってくださいね。
バレエスタジオ『シュシュ』では大人から始められる方のための、初めてバレエのクラスを設けております。
無理なく続けていただくためにも、フロアストレッチからゆっくり身体をほぐしていきますので、安心して受講下さい。
希望される方は、慣れてきたらいろんな動きに挑戦する初中級クラスを受講下さいね♪
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『ソウルアンドモーション』ダンススタジオにて
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