昼はいつも暖かかったのに、夜になって急に冷え込んできましたね。
体調には充分お気をつけください。
さて今回は付き合っていくうえで大切なことを紹介したいと思います。
思い浮かべることは人それぞれ違うと思います。
しかし多くの方は優しさだったり、相手を思いやるということを思ったと思います。
確かに優しさは大事です。
しかし相手と深く長い期間付き合う恋愛の時は優しさだけでは越えられない壁があります。
といいますのも長い期間付き合うと、人と人は全てのことは分かり合えないことに気づくと思う時が絶対きます。
我慢してわかり合うと心からわかり合うのは違うます。
価値観が全く同じな人はいません。
その価値観の相違をわかり合おうとお互い努力するのが恋愛の本質なのです。
どうでもいい人の価値観が自分と全然違っても、何も思わないと思います。
しかし大好きな人の価値観が全然自分と違うと、不満になったり、変えれるのなら変えようとします。
大好きだからこそ自分のことをわかって欲しい
普通の感覚だと思います。
さて、ここで優しすぎることの何が問題かというとと、無理に価値観を相手に合わせてしまおうとしてしまいます。
特にこれは女性に多いです。
男性のいうことをきいて男性のことを立ててあげたい、男性のプライドを傷つけたくない。
そんな優しい女性だからこそ、無理に相手に合わせてしまうことが多いです。
そしていきすぎると、不満がたまり、それを友達などのパートナー以外の人と話すことによって発散する。
喫茶店や居酒屋などの女性同士のお客さんをみると、そういった女性が多いのに気づくと思います。
あれは女性の優しさからくる現象でもあるのです。
人は思うよりは強くありません。
パートナーに不満が溜まったままだと、よからぬことは必ず起きます。
よく女性が浮気した時、女性を一方的に責め立りしますが、浮気は
浮気をした結果より浮気に至った経緯が大切だと思います。
確かに男性側が女性のワガママも全ての聞いていてたいして不満もないのに、浮気をする女性はどうしようもないです。
しかし、もし男性が理不尽にふるまって、女性に不満が溜まりに溜まった状態でそこに優しい男性がきて、心が揺れ動いたとしたら、男性側にも責任がないとはいえません。
いうまでもなく我慢するとストレスが溜まります。
しかしそのストレスの発散を上手にこなせる人ばかりではありません。
どうしても、人の弱さが出てしまいます。
なので長く深い恋愛をするうえで大切なことはストレスを抱えないようにお互い素直な気持ちで接することです。
もちろんお互い素直な分、喧嘩も起こると思います。
それでいいのです。
喧嘩するほど仲がいいといいますが、まさにそうです。
価値観の違う2人がわかりあうためにするのが喧嘩なのです。
お互い我慢しないで言い合うことが大切です。
なにも言わないでストレスを抱え込むより、自分の気持ちを言う方がどれほど楽なことか、このような経験した人はわかると思います。
しかし、喧嘩をあまりしたことがない人は喧嘩に対する恐怖もあると思います。
確かに喧嘩といっても、お互いのためになる喧嘩としてはいけない喧嘩があります。
喧嘩をしてもお互いがわかりあえないどころか、悪化するカップルはほとんど後者の喧嘩をしています。
この喧嘩については次回の記事に詳しく書きまので今回は
お互いに思ってることを言い合う喧嘩は長く付き合うために大切なこと
それだけは覚えていただければ大丈夫です。
以上で10.付き合ってくうえで大切なことを終わりたいと思います。
次回は11.お互いのためになる喧嘩とならない喧嘩について書きたいと思います。
最後までみていただいてありがとうございました。
皆様にいい出会いがありますように。