今よみがえる1400年前の壁画♪宮城県山元町♪ | 奇跡も、答えも、問題も、すべては始めから自分の中に…

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風水や占い、神社仏閣なども好きな心理&エネルギー系セラピストです。



皆さん、こんにちはウインク

いかがお過ごしでしょうか。

暑さ等で体調など崩されていませんか?

僕も体調的にイマイチな日々が続いていましたが、多分もう大丈夫ニコニコニコニコニコニコ

やっぱり、健康体ってありがたいことですよね。

先日、仙台市の南側にある名取市のかわまちてらす閖上♪(←クリック)に行ってきましたおねがい

※東日本大震災で大きな被害を受けた名取市閖上地区で、地元事業者と応援者によってまちづくり会社を設立し、閖上の商業の再建を果たすべく立ち上がりました。

川沿いにはたくさんの飲食店があり、めちゃくちゃ素敵な所でしたよ照れ照れ


それから、それから…

宮城県山元町の合戦原遺跡の発掘調査で発見された、約1400年前の線刻壁画を見に行ってきました。※線刻…墓などの壁に線を刻んで絵を描いたもの。

東日本大震災に伴い、「集団移転」用地内の合戦原遺跡の発掘調査で発見(2015年5月に発見)された壁画です。

この壁画は、横穴墓と呼ばれる飛鳥時代頃のお墓の壁面で見つかりました。





2016年5月、壁画が現地から取り出され、修復、強化を経て、2018年10月に宮城県の山元町歴史民族資料館に移設、保存されました。

横穴墓の線刻壁画の移設事例としては国内初となります。※線刻…墓などの壁に線を刻んで絵を描いたものです。









↓山元町歴史民族資料館のイメージキャラクターの「せんこくん」


今回も読んでくださりありがとうございました(^^)