パスを受けて、いち早くシュートするには!? | 元バスケ日本一チームのシューターから伝授してもらった練習法で、点の取れない選手から県内トップレベルのシューターへ成長した秘密

元バスケ日本一チームのシューターから伝授してもらった練習法で、点の取れない選手から県内トップレベルのシューターへ成長した秘密

元学生日本一チームのシューターから
伝授してもらった秘密の練習法で
点の取れない選手から
県内トップレベルのシューターへ
大きく成長した。

その秘密の練習法を
試合で活躍できる可能性で満ち溢れている
あなたに伝授します。

 

んにちは!

 

チナツです。

 

 

 

前回は、

 

応用③

 

「フェイク」

 

について、ブログを書かせていただきました。

 

 

 

 

さて、今回は

 

応用④

 

「ボールミート」

 

について伝授します。

 

 

 

 

あなたは、こんな経験ありませんか?

 

敵から距離を離した状態で

 

味方からパスをもらったはいいものの

 

素早くシュートに持ち込めず

 

その隙に敵に間を詰められて

 

せっかくのシュートチャンスを生かせなかった・・・

 

 

 

 

 

 

とてももったいないですよね。

 

そのシュートが

 

最終的に勝負を分けるということも

 

もちろんあります。

 

 

 

 

 

あのとき、

 

しっかりシュートを打てていれば・・・

 

 

 

 

 

私はあなたには、

 

後悔をしてほしくありません。

 

 

 

 

 

 

味方からせっかくもらったシュートチャンスを

 

しっかり生かしたいものです!

 

 

 

 

 

そのために、

 

今回のテーマである

 

「ボールミート」

 

を、しっかりと身につけたほうが

 

あなたのシュート確率はグンッ!と上がります。

 

 

 

 

ボールを受け取って、すぐシュートを打ちたい状況の時に

 

ボールミートをマスターしておくことシュートチャンスを逃さずに済みます!

 

 

 

 

 

ボールミートには、

 

2つの種類があります。

 

 

 

 

 

1つ目。

 

 

 

☆ジャンプストップ

 

 

 

①パスを受ける構えをとりながら走り込む。

 

 

※パスを受け取る構え

 

⇒胸の前で両手の親指をハの字にするように構える。

 

 

 

 

②空中でボールを受けながらゴールを確認する。

 

 

 

③空中に浮いたまま着地する準備をする。

 

 

 

④着地して、素早くボールをセットする。

 

 

※ひざを曲げて、重心をやや後方におく。

 

 

 

 

 

 

2つ目。

 

 

 

☆スライドステップ

 

 

 

①パスを受け取る構えをとりながら走り込む。

 

 

 

②ボールから目をそらさず、確実にパスを受け取る。

 

 

 

③ひざを曲げて、体のバランスをとる。

 

 

※ゴールをみながら。

 

 

 

④つま先、ひざ、肩をゴールに正対させる。

 

 

※1・2のステップでストップする。

 

 

 

⑤真っすぐ上にジャンプしてシュートする。

 

 

 

 

 

ジャンプストップは、

 

両足どちらも軸足にできること

 

体のバランスが保ちやすいことから

 

こちらから身につけることをおすすめします。

 

 

 

 

 

次回は、

 

「ワンハンドシュート・ツーハンドシュート」

 

について、伝授します。

 

これは、

 

女性でも主流になってきているシュートフォームです。

 

ワンハンドでもツーハンドでも

 

あなたに合うシュートフォームを見つけてほしい

 

という想いから、このテーマにします。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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