あなたにピッタリくるシュートの打ち方とは? | 元バスケ日本一チームのシューターから伝授してもらった練習法で、点の取れない選手から県内トップレベルのシューターへ成長した秘密

元バスケ日本一チームのシューターから伝授してもらった練習法で、点の取れない選手から県内トップレベルのシューターへ成長した秘密

元学生日本一チームのシューターから
伝授してもらった秘密の練習法で
点の取れない選手から
県内トップレベルのシューターへ
大きく成長した。

その秘密の練習法を
試合で活躍できる可能性で満ち溢れている
あなたに伝授します。

 

んにちは!

 

チナツです。

 

 

前回は、

 

応用④

 

「ボールミート」

 

について、ブログを書かせていただきました。

 

 

 

 

味方からの想いがつまったパスで

 

しっかりシュートを決めて

 

結果的に勝利につなげてほしい。

 

 

 

 

また、

 

「あのとき、こうしていれば・・・」

 

と、あなたに後悔してほしくない。

 

 

 

ということでしたね。

 

 

 

 

 

 

さて、今回は

 

「ワンハンドシュート・ツーハンドシュート」

 

について伝授します。

 

 

 

 

 

これまで、シュートの技術に関して

 

伝授してきましたが、

 

今まで伝授してきたシュートフォームは

 

ツーハンドシュートです。

 

 

名前の通り、

 

両手で打つシュートのことです。

 

 

 

 

だいたいの日本人は右利きです。

 

片方の手だけで、

 

字を書いたり、お箸を扱うのですから

 

どうしても左右の手の筋力バランスが

 

傾きがちになってしまいます。

 

 

 

よって、

 

ツーハンドシュート

 

現在の日本の女子バスケット界では

 

少なくなってきました。

 

 

 

なぜかというと、

 

ツーハンドシュートのデメリットは、

 

打点が低くなることです。

 

ということは、

 

ブロックされる確率もあがってしまいます。

 

 

 

ワンハンドシュートにしない理由として、

 

片手で打つシュートであるため

 

「女子は筋力がないから」

 

などと言われています。

 

 

 

 

 

しかし、

 

練習を積んでいけば出来るようになります。

 

実際にやっている人はいるのです。

 

上手い人と言えど、

 

同じ人間で同じ女性です。

 

 

 

あなたも挑戦さえすればできるようになります。

 

最初から挑戦もせずにあきらめないでください。

 

 

 

それを、あなたにはしてほしくないのです。

 

あなたの無限大の可能性をあなた自身で踏みにじっています。

 

とてももったいないことですよね。

 

 

 

 

「やっていみる」

 

という気持ちを常に持ち、

 

行動に移しましょう!

 

 

 

 

 

 

それでは、テーマに入ります。

 

 

 

☆ワンハンドシュート

 

 

①リラックスして構える。

 

⇒ゴールに対して両つま先、両肩を正対させる。

 

 

 

②ゴールをしっかり見てシュート体勢に入る。

 

⇒ひじを左右に開かずに90度くらい曲げて、

 

 頭上にボールを持ってくる。

 

 

⇒真っすぐに上げていく。

 

 

 

③ひざを柔軟に使い、下半身の動きを上半身へと

 

 連動させる。

 

 

 

④ボールにスピンをかけながらリリース(放す)する。

 

⇒リリースした後の手フォロースルーは、腕全体をリングに向け、

 

 指を脱力させる。

 

 

 

⑤最後までボールの行方をよく見る。

 

 

 

 

これが、基本です。

 

 

 

しかし、最初は届かないと思います。

 

その場合は・・・

 

 

 

 

☆ボールのリリースポイントの打点を下げて打ちましょう!

 

 

①ボールを低い位置セットする。

 

 

②ボールを上げていく勢いを利用する。

 

 

③リリースポイントを低くして打つ。

 

 

 

 

 

☆ゴールの近くから片手で打つ。

 

 

①通常はボールをセットしたとき、

 

 一方の手はボールを支える手になるが、

 

 この手を離した状態で打ってみる。

 

 

⇒手首と指先のスナップを柔らかく使い、

 

 ボールにバックスピンをかける。

 

 

 

 

☆仰向けになって真上に打つ

 

 

①ボールを頭上にシュートする練習に挑戦しましょう。

 

 仰向けになることで、重心配分を考えずに

 

 上半身のスナップ、リリースに集中できる。

 

 

 ボールにスピンがかかると真上に高く上がり、

 

 不足していると、あまり高く上がらずに

 

 コースもそれてしまうため注意する。

 

 

 

 

 

これらのドリルをやってみましょう!

 

 

 

 

シュート練習で一番大切なこと

 

それは・・・

 

 

疲れた時こそ下半身を使って練習すること!

 

 

 

 

 

ここぞ!というときに決めたいときは

 

土壇場で疲労がたまっているときですからね。

 

 

 

 

 

 

練習のうちから、あなた自身を追い込みましょう!

 

 

 

 

 

 

それでも、

 

ワンハンドシュートができないようでしたら

 

ツーハンドシュートに戻しましょう!

 

 

 

 

ワンハンドシュートに挑戦しないで

 

ツーハンドだけに絞るよりか

 

全然良いです。

 

 

 

 

やらずにいたら、

 

あなたの無限の可能性が最大限に開花されないまま

 

バスケット人生が終わっていたのかも。

 

 

 

 

 

あなたにとってピッタリなシュートが、

 

あなたによって証明されるのですから

 

後悔もなく

 

気持ちよく

 

バスケット人生がいつか終われるのかもしれません。

 

 

 

 

 

あなたには、

 

後悔のないバスケット人生を送ってほしい。

 

その想いでいっぱいです。

 

 

 

 

 

やらずに後悔するより

 

やって後悔しましょう。

 

 

 

 

 

次回は、

 

これまでと少し違うテーマで

 

シュートを打った分だけ決められるような練習法を

 

伝授します。

 

 

 

次回も、お楽しみに!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

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