日本にもいたシュートマシーンと言われた伝説のシューター | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

若い人はあまり知らないかもしれませんが

日本史上最高のプレーヤと言われ
世界にも誇れる名選手です。

シュートマシーンと云われるほどの
優れたシューターでした。


当時、日本鋼管所属の谷口正明さんです。


私の記憶では、彼の平均得点は
80点を超えていたと思います

現在のルールのスリーポイントを適用すれば、
100点を超えてしまいますね。


ミュンヘンオリンピックでは
主将として参加され
チームは14位に終わったのですが
得点王を獲得されました


昔、1度だけですが
彼の試合をテレビで見たことがあります。


彼がドリブルやパスで
センターサークルのてっぺん
ぐらいに来ると相手デフェンスは
彼のシュートを警戒します。


しかし、彼は相手デフェンスを
交わして、そこからシュートを打ちます。


そのシュートは正確で見事にゴールインしました。


その射程距離はセンターサークルのてっぺん位で
スリーポイントのラインのはるか後ろです


彼ほどのシューターは他では見たことがありません。
もちろん、アメリカにもです。


そういった意味では、ジョーダンより
凄い選手です。

ジョーダンは神と言われていましたが

その意味では谷口さんこそスーパーサイヤ人です。


谷口さんは、練習では
1日1000本打っていたそうです。


1000本のうち外したのは10数本ぐらい

そのシュートの確率は98%を超えています。


よく、監督やコーチは他のプレーを教えますが
あまりシュートの事は重要視しない
傾向があります。


しかし、私はシュートはもっとも大事な技術だと
思います。
シュート力が付けば、他のプレーにも
良い影響がでてきます。


しかし、他の人が毎日1000本のシュート練習
をしても、入るようにはなりません。


正しいフォームで打たなければ
いくら練習をしても、効果は無いでしょう。


大事なのは正しいフォームで打つことです。
正しい方法で練習すれば
練習をすれば、めきめき上達していきます。


第2、第3の谷口さんのような選手が
現れてほしいものです。

このブログを読まれている人にも
伝説のシューターのなってほしいものです。


そして、オリンピックで活躍して、

バスケットボールの人気が

上がって欲しいものです。