ゴール下はともかく
ロングシュートは正確な
動作構えが必要です。
これが、出来てないと
いくら練習しても
シュート率はあがることは
難しいです。
逆に正しいフォームを身に
つけると、練習の効果は
目に見えて違ってくると思います。
シュートは手で打つのですが
バスケットボールの他のプレーはもちろん
あらゆるスポーツは足から始動します。
足から始まって手で終わる
正しいかまえ、から始まって
次にシュートの動作
真っ直ぐに伸びた手の
フォーロースルーです。
適切なリズムでこの一連の動作を
スムーズなものにするか
についてお話します。
シュートの練習をする際に
大切なのは正しいシュートの動作を
自然に無意識に出来るように
最初はスタンディングシュート
止まった位置からのシュートと
フリースローを重点的に
練習するのが適切です。
段階的にジャンプシュートに
進んでいくことになります。
シュートに入る前の最初の構えは
とても大事です。
シュートに入る前の段階で
適切なスタンスと構えです。
バランスのとれたスタンスから
適切な手の位置とボールの持ちたから
シュートの動作
膝を曲げて
両足を動かす準備をします。
ボールを振りかぶり
手や腕、ボールの位置を
調節して適切な位置に持ってきます。
フォロースルー
そして、両足、両脚、両腕、上半身を
伸ばして、最後にスナップを利かして
しまくくります。
これらの一連の動作をよどみなく
スムーズなリズムで行います。
伝説のスリーポイントシュータークレイグ・ホッジス
淀みのない素晴らしいリズムです。
彼のフォームにはどこにも力みなど
見られません。
外したシュートは準備段階ですでにずれて
いるように見えますが、私だけででしょうか？
各項目については
次回から説明していきます。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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