「自分」の棚卸し
昨日は仕事の話の流れから
私の幼少期の話まで遡るという
久しぶりに私の[個]に
向けられた時間を過ごしました。
仕事柄、聞き役になることが多いし
自分の話をしていたとしても、それは
[相手に伝わる例え話の一例]だったり
[共感した例え話]であることが多いから
相手のフィールドに行って話してる、というのかな。
この久しぶりの[個]の時間に
激しく心が動いた。
それが出来てる人、数えるくらいしか知らないですよ」
と、スタートから褒められ、
まさか自分の思想まで至るとは思ってもなかった。
私は普段から、自分のことを深掘られたとしても
[話慣れしてるから]まとめながら話せる。
ある意味、その場に合わせて
正解な話し方を考えて伝える。シーンが多い。
だけど、昨日は斜めから斬り込まれて
上から石が落ちてきた感じ
自分の[個]について話せる時間が
人生において重要だよね、と思ってる自分が
実は話せてなかったという衝撃を受けながら
私のクセを拾い上げた。
今、こうしてブログを書きながら、
私が提供しているコンサルが
まさに受講生の[個]の話をしていて
そして、その時間があるから
売り上げが上がるんだよね、と
いつも思っていることと結びつく。
正直、売り上げを上げるのって
インスタの〇〇を変えて〇〇すればいい
メニューの〇〇を変えてやればいい、みたいな
ノウハウなんかじゃない。
だからある意味、面談中
ノウハウを知りたがる人は
いつも同じところで躓く。
なぜなら、ノウハウ頼りだから
本質に気づけないでいるから。
私、自分以外の誰かの暗示を解いているけど
自分の解いてなかったんじゃん
これ、ヤバくない?
しかもこれ、放置してたらヤバかったよね。
自分のサービスやビジネス全般は
幼少期からの思い込みが影響していて
その[クセ]によって
現実世界が作られている。
だからこそ、思い込みを見直して
それをシンプルにしていけたら
削ぎ落として売り上げも上がるし
“自分らしい働き方”が手に入る。
ってことにたどり着く。
久しぶりにお会いしたけど、
外に出たときの晴れやかさったら!
こうした人は貴重だし、こうした存在は大切。
その人と近い存在(相談できる環境)になるには
クライアントでいる事が近道なので
長いお付き合いをさせてもらおう。
昨日はいつもより早く寝て
今朝はいつもより早く起きて
今年初の「文章を書くタイプ」の
ブログを書くほど影響を受けた
わたし、ビジネスって
人と人の繋がりって思ってるけど
もっと大切にしていこう。
居心地が良くて素敵だと思える人と過ごそう。
自分を尊重する、ってこういうことじゃん!!
ほんと、私伸び代しかないじゃん!!