私の仕事場
ニューヨーク高級ヘアサロン
ジュリアンファレル。
なかなか見れない
内部事情を
カメラで撮りました。
まずは
フロントデスク
はみ出そうな胸
ニューヨークです（笑）
ニューヨークの男性は
身体のラインを
強調したデザインが好き。
お尻をプリプリしている女性を
ニューヨーク街でよく見ます。
ニューヨークのドレストレンドは
身体ラインが綺麗に出る
少し見せる位の
Vカットなど
女性らしい
セクシーさがある女性。
ニューヨーク高級ヘアサロン。
男性のお客様も多いです。
綺麗な人達が多く
働いている所に行きたい。
そんな
男性客は多いです。
女性も男性も
美容を売る場所は
綺麗な人達が多いです。
これも
ジュリアンファレルの作戦。
綺麗な人達が多い
ジュリアンファレル
セクシーなのは
女性フロントデスクだけではありません。
ジュリアンファレルでは
スタイリストのドレスコードや
見た目には
かなり厳しいのですが…
バッグルームで
携帯いじってるスタイリストを
パパラッチ！
美しい男性。
私のハンサムなお客様を
穴があくほど見つめる彼。
綺麗な従業員男性も多いです。
ハンサムなお客様を施術中は
何故か男性従業員が
私の周りをウロウロ（笑）
そうです
高級ヘアサロン
おゲイさん率高し
彼らは
美容に気を使い
綺麗でハンサムな方達多いです。
彼は
目元にナチュラルメイクしています。
まつげ上がりまくり。
(多分、みんな気づいてない位の化粧)
男性でも
美容には
気を使っています。
美しく見せる努力は
大切です。
スタイリスト男性は、必ずジャケット
女性は白ブラウス
黒スカートかパンツ。
必ずヒール。
アシスタント、カラーリストは
真っ黒。
見た目に厳しい
ジュリアンファレルサロン。
決まりは
絶対です。
少しでも
みだれた身なりは
呼び出しです。
まるで厳しい学校σ(^_^;)
よくニューヨークの日本人美容師や
アメリカ人には
"ジュリアンなんて、厳しいでしょう"
と業界では有名な厳しさ。
ニューヨークで1番厳しいヘアサロン
だから
好きなんです。
人生勉強ですから！
ジュリアンファレルと
一緒に
付きっきりで働き
彼の内側にある
ブランドを
沢山教えて頂きました。
今回の滞在中に
日本の雑誌社が
サロンに取材に来て
もらえました。
ジュリアンは取材記者に
言っていました。
私達は、有名人のお客様も沢山います。
$1000ヘアカットに払う人の中には
貧乏な人もいます。
色々な物を節約して
ヘアカットに投資されたり
世界からヘアカットをする為に
来店される方達も
いらっしゃいます。
そんな方達のために
何もかも一流でないといけないんです。
だから
厳しいんです。
私達は、
ジュリアンファレル
ブランドを売っています。
こちら
セントリージェスホテルに
部屋を持ってる方へ
ヘアカット。
バスルームの鏡前でしました。
ニューヨークでは
よくやる事。
私の今回滞在中。
トロントから
フィーネックスから
テキサスから
ワシントンから
ホテルをとり
ヘアカットをしに来てくださいました。
そんなお客様達に
万全な体制で
完璧にカッコ良くしないと。
絶対に
カッコ良くしないと。
有名だとか
貧乏とか
金持ちとかじゃなく
私を選んで
時間をさいて
椅子に座ってくださる
お客様達に
最高の
経験と美をプロデュースするのは
私達の使命です。
余談ですが
ヘアサロンの裏側。
ジュリアンファレルが入っている
ローズホテルの昼御飯
従業員は
無料な御飯があります。
朝、昼、晩まで無料
サラダバー無料
飲み物無料
今日は
ホットドッグ
タコス
働いているだけで
食費がかかりません。
ジュリアンに感謝です（ ; ; ）
ジュリアンは、
決してリッチなファミリーで
育っていません。
貧しい思いも知っていらっしゃいますし
努力もして
今があります。
契約をする時、
従業員が
食費に困らないように
ホテルと交渉してくれたそうです。
頑張る人に優しいのは
自分が頑張ってきたからだと
思います。
そんな貧乏時代から
のし上がった
10万円ヘアカット
ジュリアンファレル
今日もフルブックです
遠くでパパラッチ。
お客様の靴
ニューヨーク流行り
バレンティーノ❤️
ジュリアンのお客様は
かなり
厳しい方達
普通な感覚でない方達ばかり。
やっぱり
何が好きなのかって
ニューヨークの人なんだと思います。
大好きなニューヨーク
生きていくのに
皆んな必死なニューヨーク
エネルギーが
身体に満ち溢れる
ニューヨーク。
会えない方達に
会えちゃう
ニューヨーク。
あと少し
今から
アッパーイースト
ハウスコール
行ってきます^ ^
ニューヨーク生活
つづく…❤️