こんばんは、井上香織です。
今日は子どもたちそれぞれと、
じっくりと話し合う機会をもちました。
要約すると、こんな感じ。
v.s.息子
・テレビのリモコンを隠されたことに納得いかず、怒る
・私はその理由を説明
・テレビを見るうえでのルールをしっかり決めようと提案
・文句を言いながら宿題をやる
・テレビについて、お互いルール再確認
・色々話しているうちに仲直り、就寝
v.s.娘
・こっそりお菓子を隠し持ち、夜8時過ぎにガムを噛んでいることがバレる
・私に取り上げられ大泣き
・私はなぜダメなのか、その理由を説明
・パパ帰宅、パパも加わりなだめつつ説明
・再び大泣き、自分の隠れ家に籠城
・泣き疲れて出てきたところを捕獲され、就寝
寝る時間はいつもより遅くなったけど、
お互いの考えをきっちり伝え合えて、良かったんじゃないかな
子どもとしっかり向き合うことは手間もかかる。時間もかかる。
面倒でもある。
疲れもする。
忙しいときはついつい、
請われるがままに与え、ただ好きなようにさせることもあるけど、
それがいつもじゃいけないと、頭では分かってる。
なぜなら、それは私の手抜きであり、
ただ自分がラクな選択をしてるだけだから。
放任するにしても、柵はいる。
放牧ルールもいる。
お互い納得した上での。
そのためには、やっぱり丁寧に対話していくしかない。
親もがんばらなくっちゃね。