スポーツをしている子の食事の考え方 | ワーママのライフスタイル革命

ワーママのライフスタイル革命

★10歳、6歳男の子、3人目妊娠中
★育児、家事、仕事にしんどい日々
★管理栄養士として勤務中

上の子が野球チームに入っているため、少しずつスポーツキッズの食事を勉強していますナイフとフォーク




野球の練習は、練習時間が長く間に補食時間がないため、朝食、昼食、夕食の3食が肝になります上差し

元々食が細く、小柄な上の子は量を食べることができないため私が行ったことは

チョコ野球のある朝はパンではなく、米を出すということ


パンは油脂、砂糖が入っているためスポーツするのには身体が重くな離、疲れやすくなるかなと考えました。
砂糖を多く摂ると血糖値が急激に上がり、その後急激に下がるため疲れやすくなるからです。
逆に雑穀を入れた米は、油脂も砂糖も入っていない代わりに食物繊維が含まれています
さらに、
納豆、卵をプラスしてタンパク質補給、味噌汁でアミノ酸補給、フルーツヨーグルトで乳酸菌とビタミン補給ウインク

量が多く見えるかもしれませんが、上の子が「全部食べられたよ!」という喜べるよう配慮して食べきれる量で出しています


スポーツをしているこの食事といえば

量が多い
米飯量を多めに
タンパク質のおかず爆盛り
脂質少なめ

というイメージが多いかもしれません。

その時代は終わったかも?

スポーツしているしていないにかかわらず、将来を考えた体作りがポイントになります




1つは、食習慣
食習慣の形成は幼児期、学童期に完成すると言っても過言ではないでしょう
良い食習慣ができると、一旦乱れてもまた整えやすくなります
逆に悪い習慣だと、良い習慣に変えていくことは難しいです

最初は、「なにを食べさせるか」よりも
ニコニコ朝食を食べる
ニコニコ1日3食きちんと食べる
ことから始めましょう

    2つ目は、
普段のおやつを「補食」に移行していく
3食食べているけど、疲れやすい、体重がなかなか増えない、怪我や病気が多いということがあったら栄養素が足りていないのかもしれません
幼児期・学童期の必要栄養量は多く3食の食事で補いきれないものもあります。
そのため、おやつの時間を有効活用しましょう!
スナック、チョコレート菓子、駄菓子を普段食べているならおにぎり、煎餅、果物等に変えていきましょう

わたしもここから始めています照れ







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