ガイアの夜明け〜百貨店はどう生きるか。 | 放牧な日々〜3姉妹育児とたまにキャンプ。

放牧な日々〜3姉妹育児とたまにキャンプ。

保育園児、小学生2人の3姉妹の母。
いつまでたっても苦手な家事育児に振り回されながら、あな吉手帳をお供に自分がやりたい・好きな事を切り開く日々。東京都東大和市でハンドメイドイベントのママ・マルシェの運営チームの一員しています。


「ガイアの夜明け」
百貨店はどう生きるか

寝落ちしてギンザシックス辺りしか見れなくて
半分くらいから見たけど面白かった。

【脱・百貨店で絶好調!ギンザシックス 次なる一手は?】


大丸が手がけるセレクトショップ、
「シジューム」もギンザシックス以外の店舗だと
今は難しいのでは?
と、思うけれど
でもそれを育てて行きたいと行動する担当者さんはカッコいい。

実店舗とネット販売で比べられる事が多いけど
この二つの大きな違いは「接客があるか」。

ネット販売でもメールのやり取りや手紙など
気持ちを伝えるツールはあるけど
顔を見て話す、伝えるって接客の醍醐味。


接客について
「物を買うこと」に付加価値を提供するのが接客だと思う。

セーター一枚でも
素材やどういうこだわりで作られたか
着方やお手入れ…。
その経験や知識があるか。
そのエッセンスが少しあるだけでも
良い買い物ができた満足感があって
着る時にも袖を通すのが楽しみが増える。

ただなぞったような言葉を言われても響かない。

「いらっしゃいませ。」
一言に気持ちがこもっているかだけでも違う。

わたしも少し意識をしよう。


お客様側も今はよく
「声をかけられるのがめんどくさい」
「一人でゆっくりみたい」
反応が多いと思う。

逆に店員さんを上手く使って
買い物をしやすくしたり
会話を楽しんだりすれば良いのに。


今回のテーマは「脱・百貨店」
でも昔ながらの百貨店が持つ良さもあると思う。

百貨店に入る時の非日常な高揚感
ちょっと大人になったような気分。
特別な時は百貨店を頼りにするみたいな。






本当にこの曲、好き。
銀座を歩くワクワク感。

まあ、そんな事を思うわたしは
ギンザシックスに行った事もなく
もっぱらユニクロ、しまむらだけど(´-`).。oO