「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。
去年のクリスマス頃に「ケンタッキーフライドチキン」の糖質量などを記事にしました。
「ケンタッキーフライドチキン」のKFCのホームページから正確な数値を調べてみたところ、商品によって糖質量に結構な違いがあることが分かり、他のチキンの糖質量にも興味を持ったので、今回はそれについて書いて行きます。
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繰り返しになりますが、「チキン」の主体は鶏肉で、鶏肉自体に糖質はほとんど含まれていません。
調理の仕方や味付けによって糖質量が決まると考えて良いと思います。
ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンの数値は、
可食部平均重量87g 237kcal 炭水化物 7.9g です。
※100gに換算すると、炭水化物 9.1g
冷凍食品のチキンはどうでしょうか。
ニチレイさんのホームページでフライドチキンで調べてみると、「旨辛チキン」が出てきました。
100g当たり 炭水化物 18.9g です。
業務用商品にもっと「ケンタッキーフライドチキン」と似た商品があるのですが、糖質量が分かりませんでした。
コンビニで販売しているチキンはどうでしょうか。
大手コンビニチェーンのサイトなどで調べました。
セブンイレブン 「ななチキ」: 炭水化物 10.7g(糖質10.3g)
ファミリーマート 「ファミチキ レギュラー」: 炭水化物 14.8g(糖質12.2g)
ローソン 「Lチキ レギュラー」: 炭水化物11.7g(糖質11.3g)
ただし重量が明確ではありません。可能な限り調べたところ、「ななチキ」と「Lチキ」は「ケンタッキーフライドチキン」と同等、「ファミチキ」が10~15%程大きいようです。
こうしてみると、「ケンタッキーフライドチキン」の糖質量は比較的少ないことが分かりました。
そして冷凍食品の「旨辛チキン」の糖質量がかなり多いことが分かりますね。「ケンタッキーフライドチキン」の2倍以上の糖質量です。これは意外ですね。
大手コンビニチェーンのチキンは糖質量は近い数値ですね。「ケンタッキーフライドチキン」よりも3割ほど糖質量は多いようです。
「フライドチキン」が好きな方、よく食べる方は参考になさってください。