「美」と「健康」の情報をお届けするコロンボです。こんばんは。
ナッツバーの「BE-KIND(R)」のお話しに続きです。
※続きなのに時間を空けすぎてしまいました。スイマセンm(__)m
今回は「BE-KIND(R)」の栄養成分を詳しく見て行きます。
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このナッツバーには、ナッツの種類や味の違いによるラインナップが複数あります。
・ダークチョコレート アーモンド&シーソルト
・メープル ペカンナッツ&シーソルト
・キャラメル アーモンド&シーソルト
・ラズベリー&チアシード カシューナッツ
・プロテイン ダークチョコレート&アーモンド
やはり気になるのは「プロテイン ダークチョコレート&アーモンド」です。
・エネルギー 203kcal
・たんぱく質 9.2g
・脂質 12.9g
・炭水化物 14.2g
(糖質 5.1~11.8g)
(食物繊維 2.4~9.1g)
・食塩相当量 0.1~0.5g
このように表記されています。
もう一つ、比較対象として「ダークチョコレート アーモンド&シーソルト」
・エネルギー 206kcal
・たんぱく質 6.6g
・脂質 14.4g
・炭水化物 16.0g
(糖質 9.0g)
(食物繊維 7.0g)
食塩相当量 0.3g
となっています。
この数値を見ての私の感想としては、
エネルギーは高め、カロリーは高めな感じがします。
タンパク質は比較的高い感じですね。
炭水化物は少なめです。
この「ナッツバー」という食品のカテゴリーが日本にはあまりないので比較はしにくいのですが、カロリーは比較的高いと思います。
中学校の時に理科の実験でピーナッツを燃やしたことを思い出します。ビーナッツはしっかり燃えます。
それだけエネルギーが高いということですね。そういうナッツを主体としたナッツバーはカロリーが高いと思って良いでしょう。カロリー制限ダイエットを実践する方は気を付けなければなりません。
タンパク質の量はお菓子としては高いと思いますね。しかしタンパク質を積極的に摂りたいと思って食べる食品としては物足りない気がします。普段からお昼に豆腐1丁以上食べる私からすると、そのタンパク質の量の半分くらいとなると、プロテインと訴求しているものとしては少なく感じます。
糖質量はお菓子としては少なめですが、健康志向の食品としてはそんなに少ないとも言えなさそうです。
糖質を抑えようとする考えを重視すると糖質はそれほど少なくありませんが、この商品は健康志向で人工甘味料を不使用としているので、甘さを出すのには糖質が必要になることから考えると仕方ないのだと思います。
健康志向のこだわりを持ったナッツバーと言えるとは思いますが・・・
でも私なら、素焼きのミックスナッツを頂きます。もしおやつ感が欲しいならチョコレートを少し食べます。
糖質量にこだわるなら。こちらの方が糖質量の調整が出きて満足感が得られると思います。