モデルの仁香さんと、
16歳下のフォトグラファー
柴田さん。
絵に描いたような
年の差婚ですね(＾∀＾)
こちらは表面的には、
年上男性と結婚した
中谷美紀さんとは
真逆と見がちですが、
僕は限りなく似た現象だと
捉えております。
ちなみに、
中谷美紀さんが「清？」に対し、
仁香さんは「艶」かと思われます。
前回、かなり反響があった
この言葉。
「智」のまま
女の子でいられる結婚。
今回のケースも
これなんじゃないかな？
と思います。
智が分からないという方はこちら
「智」って
人間全員にある要素なんだけど、
自分特有の真善美にこだわって
そこから興味を持った分野を探究し、
発見や洞察を喜びにしている、
あるいはそれを興味ある人に
伝えたり教えたりすることを
喜びにする感覚のことを指します。
ですから、
前回のブログに書いたように、
中谷は
「ひとりで食べるの大好き」
続けて
「美味しいものって、
温かいうちにいただきたいのに、
人がいたら会話もしなくちゃいけないから、
料理がどんどん冷めていく」
「私、それが嫌なんです」
と主張したのだ。
といったような、
まあまあ独特な主張もすれば、
仁香さんのように、
どうしても女性って、
好きな彼がいても
「結婚ってなると違うかも」
と考えしまうところがあると
思うんですね。
本当の愛かどうか分からぬまま、
スペック婚をしてしまうと
「あれ？」と感じることがあるはずです。
スペック婚なんて
言っちゃったりします。
※このくだりからすると仁香さんは
「勇」も強いかもしれませんが、
スペック婚なんて言葉を好んで使うあたり
少なくとも「智」も強いと思います。
「智」のまま
女の子でいられる結婚。
パートナーって、
すごく年上の、
しかも何かに長けた賢人で、
(女の子がまるで歯が立たないくらいの
レベルの違い)
それでいてかつ
(というか、だからこそ)
女の子の背伸びを
微笑ましく見守って
くれる殿方。
(こちらがつまり中谷美紀さん系)
あるいは、
すごく若い子で、
センスのある子で、
(センスが合う子)
奥様の二番手ポジションでも
嬉しがれる殿方。
(こちらが仁香さん系)
あとは、
お互いかなり生きてきて、
自分のフィールドがある中で出逢う
フィーリングドンピシャ系
かな？
ただし、
中谷美紀さん系を実現させるには、
そんな賢人に、
見初められるだけの魅力
それと、
そんな賢人のライフスタイルに
合わせられるだけの柔軟性というか、
コンフォートゾーン
の自由さ
を備えること。
また、
仁香さん系を実現させるには、
そんなステキな好青年を
囲える経済力や器
そして、
もちろん同じく
見初められる魅力
を兼ね備えること。
フィーリング系を実現させるには、
ちゃんと自分の人生を
歩んでいること
この世に無いものを
求めない達観力
そしてそもそも
そう感じられる人
との出逢い
がそれぞれ必要になってきます。
だから、
そんなにカンタンでは
ないのですよねーー｡ﾟ(つД｀)ﾟ｡
こんな時代だからこそ、
女性陣に「智」が備わってきた
わけなんだけども、
その
「智」のまま女の子でいられる結婚
を実現させるには、
やはりそもそも女性として、
人間として、
かなりハイスペックでなければ
難しいかもしれないのです。
(出た！ハイスペック！)
「・・・他に方法あるどー。」
ん？
「・・・他に方法あるどー。」
ん？
「他に方法あるどー。」
筒電話で通話中のかわいすぎる息子
他に方法
あるんだ
ってばよ！
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