医学における
体の老けてしまうメカニズムは
解明されてきていますが
細胞の劣化の原因と言われているのが
「酸化」と「炎症」です。
その中でも、空気を吸って生きている
以上、避けられないのが「酸化」と
言われています。
人間だけが「酸化」で老化する
訳ではありません。果物も野菜も
実は、自分の体が酸化することを
怖がっており、酸化を防ぐために
動物は体内でビタミンCを作りますし
果物や野菜は、ポリフェノールや
カロテノイドなどの抗酸化物質を
実や茎や葉にたくさん溜め込んでいます。
じゃあ、人間は？
人間はどうやって活性酸素から
自分達の身を守っているのでしょう。
実は、哺乳類の中でも、体内でビタミンC
を作れないのが人間なのです。
その分、体内で「抗酸化酵素」という
活性酸素を消し去る酵素を
体内で作り、自分達の体を守っている
これが人間なのです。
でもしかし、体内で作られる
酵素は20代がピーク。そこからは
抗酸化酵素が体内で作られる量は
一気に減ってしまい、40代を目の前にすると
疲れやすく
シミ、シワ、たるみができて
白髪が増えて
毛穴が広がり始めます。
いわゆる、見た目に一気に老ける
そのような酸化現象が次第に顕著に
見受けられるようになります。
そこで、皆さん。
おすすめしたいスキンケアが
「抗酸化ケア」です。
抗酸化ケアとは
まさに、その老化の原因と言われる
活性酸素を消し去るというスキンケアのこと。
クレンジングや洗顔では活性酸素は
落ちないので、抗酸化成分を肌に塗って
活性酸素を消すことができます。
化粧品の中に配合できる成分の中で
最も、抗酸化力を持っている成分が
フラーレン。
フラーレンの抗酸化力は
ビタミンCの172倍とも言われますから
まさに、抗酸化の女王と言えます。
さて、そんなフラーレンですが
一般的には１％濃度の美容液が多い中
私が開発したスキンセラム FLは何と
２％濃度に設定しています。
その効果が素晴らしく
肌のくすみ解消されてツルツルに。
毛穴も小さくなって目立たなくなり
肌のトーンもアップするんですよね。
フラーレンの抗酸化力を
今日、りんごを使って初めて実験をして見ました
りんごって切ったらすぐに
表面が酸化してくるのですが
フラーレンをつけておくと
なんとりんごの色が
ほとんど変わりません
4時間後のりんごの色
▼
▼
4時間後にはここまで違いが
はっきりと出ています
▼
何度もお伝えしているので
活性酸素の怖さについては
皆さんに伝わっていると思いますが
基本的に、酸化をふせぐという
日々のスキンケアをしてあげると
肌の老化をふせぐことはできます。
スキンセラムFLという
美容液は、2年前に発売されて
おかげさまで、全国のエステサロン様より
多くのご注文をいただける
プロが認める美容液として
ロングセラーを続けております。
私が自信を持ってお勧めする
若さの基本をたっぷり詰め込んだ美容液です。
気になる方は
ぜひこちらのブログもご覧下さい
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ファスティングって？
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自己紹介
大阪茨木市のエステサロン
ビーラブドバイ
オーナー 小野まさや
＜ 経歴 ＞
1976年大阪生まれ。化粧品メーカーの開発者として20ブランドの展開実績。その後独立し、エステサロン Be Loved By. 設立。内面美容医学財団の西日本を統括しながら、インナービューティーセミナーを全国で展開。2018年はファスティングスクールでナンバーワンに。これまでの化粧品などのお悩み解決はもちろん、サプリメントや食育の指導のスペシャリストとして活躍中。
Be Loved By. オーナー
一般財団法人 内面美容医学財団
本部 認定講師
西日本事務局長
本部理事
プロフェッショナルインストラクター
公認妊活マイスター
グランプロクリニック銀座 参事
医療提携サロン
ビーラブドバイ
