年をとるとお尻が四角くなる? | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

YURUKUウォーク
(前Noriko式ウォーキング)の
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


年をとると
だんだんお尻の形が
四角くなると言います。

20代はプリンと
真ん中に寄ったお尻だけど

30代、40代、50代…と
年齢が上がると

お尻の下の方が広がって
ぼてっと四角くなっていく様子を
ガードルの広告で
見られたことありますよね?


でも
老化現象として
諦める必要はありません。

これ
骨盤が開いて
四角くなっていると
言われることが多いですが

日々の姿勢や歩行の
悪さが原因で
身体が閉じてしまって

きれいなお尻になるために
柔らかくしておく必要のある
大腰筋がうまく使えず
固くなってしまっているから
体型が崩れているんです。


私は
身体が閉じていないし
力をこめずに歩くことが
できるため

ただ歩いているだけで
大腰筋を柔らかく
保てています。


だから51歳ですが
いつでも
スッと足が上がりますし

お尻は
真ん中に寄ってます。


聞き飽きておられると
思いますが

相変わらず
筋トレとストレッチは
していません。


ちなみに
ガードルは一枚も持ってません。
要らないからです。

ガードル無しで
ピッタリしたパンツもはきます。

こんな撮影の時だって
はきません。
{E4FC3B77-2C23-43DC-B014-1E92FC3A5F91:01}

お尻や足の筋肉の動きを
妨げるものが何も無いので

歩くたびに
筋肉がよく動いて
より調子がいいです。


身体が閉じていくのも
歪みです。

建物で考えてみてください。
少しの傾きでも
年数が経つと
より傾いたり
壁に亀裂が走ったりしますよね。

姿勢や歩き方が悪く
歪んだ身体のまま
年を重ねるから

より歪んで
体型が悪くなったり
身体が痛くなるなど
不調が生じてくるのです。


年を取ったら仕方ない
じゃなく

歪む原因となっている
姿勢や歩き方を
長く続けているせいなのだから

それをやめて
良い状態に
徐々に戻していけばいいんです。


かっこいいお尻でいるには
力を込めない
良いバランスの姿勢や歩き方で

柔らかい筋肉に保つことは
必須なんですよ。