クラウンちゃんとの水草バトルにも疲れたので、
パールグラスの茂みは断念。ブルーグラス水槽
から、ウィローモスを巻きつけた溶岩石をおきま
した。アクセントに、アマゾンチドメグサ(凄い名前。
アアゾンで血止めにでも使っているのでしょうか?)
をうえました。まあ、近辺にパールも植えましたが、
早速浮かび上がっているw。
毎日、いきなり消灯はせず、青色LEDの月夜モー
ドにするのですが、このときにプレコタブおとすと、
クラウンちゃんたちを押しのけて、味をしめたグッピ
ーたちが群がってきますw。
こちらは、メダカ水槽。
稚魚もある程度育ったので産卵ネットから開放。
マツモに卵らしいものも確認しましたが・・・・さて?
今では、”メイン”というても過言ではないブルーグラス
水槽。溶岩石をメインに移し、ほんまに一面水草にしまし
た。リシアネットも2つから3つに増加。
でも、毎日の水換えにもかかわらず、繁茂が・・・・・・・。
オトシンとミナミヌマエビの導入を考えもええのかもしれ
ません。
スネールもある程度みかけますが、爆発的には増えて
いないし、殻が半透明なんで藻食は勿論、アルカリ・カル
シウム増加要員として逆に存在してくれたほうが食物連鎖
的に、そして自然環境に近づけるという意味で、水槽にい
てくれた方がいい感じです。
もし、オトシンを導入したらスネールの卵は餌になるらし
いですしね。問題は、カワニナかw。メインの水槽のほうで
週一の1/3したら結構地中にいたんですよね。
こっちは、ホタルの幼虫のエサなんでデリケートやから
換水の度に、ある程度いきたえとるんやろうけど・・・・。
と、思うのは、以下の通り。
清流でないとホタルがいない。ホタルの幼虫の主食はカ
ワニナ。つまりカワニナも清流でないと多分、生きられない。
何故ならカワニナがたくさん育つなら、ホタルの幼虫も食べ
物に困らないからです。
語弊があるかもしれませんが、”汚い”川にホタルがい
ないのは、子孫が育たないからでしょう。
ただ、こちらは水槽に限った話やし、卵胎生魚ならぬ、卵
胎生貝なんで、稚貝で産まれてくるんで、増殖した場合、
ある意味スネールよりやっかいです。
そのカワニナが増殖するってことは、水質管理が行き届い
とる証しでもあるんやけどね。
メダカ稚魚ちゃんもときはなち、余った産卵ネットを、どうし
ようかなー?と活用法を考えた結果、ブルーグラス水槽に設置w。
稚魚はいれず、メイン水槽で大繁殖し、浮かび上がったリシア
を浮かべてます。リシアを捨てるのはもったいないし、ならいっそ
のこと繁茂に悩んどるブルーグラス水槽の水草要員の一員にな
ってもらおうではありませんか!。ま、わずかな要員ではあります
が。
見た目は悪くなりますが、こちらは鑑賞用ではなく、”ブルーグ
ラス”保護・育成が目的の水槽ですしね。
そして、この水槽初の稚魚ちゃんたちも、親魚を恐れず水槽前
面にでてくれるようになるまで育ちました。
後は、きれいなブルーグラスがでるのが、どの程度いますか。
楽しみでもあります。