「グッピーちゃん H25・5・7」 | 雪うさぎ

雪うさぎ

 子供のときから、作文とか読書感想文は苦手で^^。
 つたないながらも、少女漫画と少女小説の紹介をして
いきます。


 クラウンちゃんとの水草バトルにも疲れたので、

パールグラスの茂みは断念。ブルーグラス水槽

から、ウィローモスを巻きつけた溶岩石をおきま

した。アクセントに、アマゾンチドメグサ(凄い名前。

アアゾンで血止めにでも使っているのでしょうか?)

をうえました。まあ、近辺にパールも植えましたが、

早速浮かび上がっているw。

 毎日、いきなり消灯はせず、青色LEDの月夜モー

ドにするのですが、このときにプレコタブおとすと、

クラウンちゃんたちを押しのけて、味をしめたグッピ

ーたちが群がってきますw。

 両方からいぢめられる水草たち・・・・。
雪うさぎ  

 

 こちらは、メダカ水槽。

 稚魚もある程度育ったので産卵ネットから開放。

 マツモに卵らしいものも確認しましたが・・・・さて?

雪うさぎ


 今では、”メイン”というても過言ではないブルーグラス

水槽。溶岩石をメインに移し、ほんまに一面水草にしまし

た。リシアネットも2つから3つに増加。

 でも、毎日の水換えにもかかわらず、繁茂が・・・・・・・。

 オトシンとミナミヌマエビの導入を考えもええのかもしれ

ません。

 スネールもある程度みかけますが、爆発的には増えて

いないし、殻が半透明なんで藻食は勿論、アルカリ・カル

シウム増加要員として逆に存在してくれたほうが食物連鎖

的に、そして自然環境に近づけるという意味で、水槽にい

てくれた方がいい感じです。

 もし、オトシンを導入したらスネールの卵は餌になるらし

いですしね。問題は、カワニナかw。メインの水槽のほうで

週一の1/3したら結構地中にいたんですよね。


 こっちは、ホタルの幼虫のエサなんでデリケートやから

換水の度に、ある程度いきたえとるんやろうけど・・・・。

 と、思うのは、以下の通り。

 清流でないとホタルがいない。ホタルの幼虫の主食はカ

ワニナ。つまりカワニナも清流でないと多分、生きられない。

何故ならカワニナがたくさん育つなら、ホタルの幼虫も食べ

物に困らないからです。

 語弊があるかもしれませんが、”汚い”川にホタルがい

ないのは、子孫が育たないからでしょう。

 ただ、こちらは水槽に限った話やし、卵胎生魚ならぬ、卵

胎生貝なんで、稚貝で産まれてくるんで、増殖した場合、

ある意味スネールよりやっかいです。

 そのカワニナが増殖するってことは、水質管理が行き届い

とる証しでもあるんやけどね。

雪うさぎ


 メダカ稚魚ちゃんもときはなち、余った産卵ネットを、どうし

ようかなー?と活用法を考えた結果、ブルーグラス水槽に設置w。

 稚魚はいれず、メイン水槽で大繁殖し、浮かび上がったリシア

を浮かべてます。リシアを捨てるのはもったいないし、ならいっそ

のこと繁茂に悩んどるブルーグラス水槽の水草要員の一員にな

ってもらおうではありませんか!。ま、わずかな要員ではあります

が。

 見た目は悪くなりますが、こちらは鑑賞用ではなく、”ブルーグ

ラス”保護・育成が目的の水槽ですしね。


 そして、この水槽初の稚魚ちゃんたちも、親魚を恐れず水槽前

面にでてくれるようになるまで育ちました。

 後は、きれいなブルーグラスがでるのが、どの程度いますか。

 楽しみでもあります。

雪うさぎ