こんにちは、美和です。
さて、タイトル通り、
10月27日(金)~29(日)の間、京都「一念寺」にて
開催されていたギャラリー、「和み庵」
無事、閉幕致しました。
今年も平日、艶友さんとの逢瀬も兼ねて、
お邪魔してきました(*゚ー゚)ゞ
初日は暑いほどのお天気。
今年の展示は、空中展示。
参加者様も、プロの方や、色々展示会に参加
されてる様な方までたくさん。
おひとりおひとりの作品を、近くから遠くから
じっくり見てきましたよ~。
本当に素晴らしい作品を見ると、
ただため息と「すごい…。」しか出ない。
語彙力をさらに喪失。
そんな中、不肖美和の作品がこちら。
タイトル「春告待人」
文字通り、春を待っている人。季節の移ろいと共に、
自分の命も削られているのを分かっていながら、
それでも次の季節を待たずにはいられない、
そんなイメージで描きました。
そして春告、という言葉を使いたくて、仕上げ近くになってから
春告鳥…鶯を加筆。
季節が戻り、雪が降っても桜の間を飛び回る生命力と
青白く消え入りそうな彼との、結果的に対比になって
良かったのではないかなと思います。
塗りもいつもと少し違う方法を意識したので、
楽しかったです。
本当は、息子殿の帰宅に合わせて、
展示を見たら艶友さんとお茶をして、
そそくさと帰らなければならなかったんですが、
急遽、相方が先に帰宅してくれることになり、
住職のお散歩ツアーにも参加できました!
写真は、西本願寺太鼓楼(のはず)←オイ
そして、ツアーから帰ったあとは、お待ちかね♪
艶友さんと、さっちゃん(https://twitter.com/sattan9745 )
お手製のかぼちゃタルトでまったり(●´Д`●)
お土産にぴったりな、琥珀糖やアイシングクッキーも
ありましたよ!
かわいい…(*´ェ`*)
そして美味しくいただきました。
そして購入したもの。
カフェくじでいただいたポスカ。
艶友さんにいただいた生ポスカ(言い方)。
本当に、時を忘れる空間でした。
さっちゃん、ありがとう(*´ェ`*)
自分は、本当、ただ好きなものを、
好きなように描いているだけで、
基礎も技術も何もないんだけど、
こういう場所に声をかけてもらえるのは
とても嬉しいし、そのたびに、
全力で一つの作品に臨める機会を
与えてもらえるのは、とてもありがたいと
毎回思っています。
現地にお邪魔することで、新しい刺激を
ばしばしもらえるところも、もちろん。
今はただただ緩みまくりで、
落書きもしてないような状態だけど…w
(オンオフの激しさよ…)
主催者様はじめ、ギャラリーに関わったすべての皆さん、
一度しかない素敵な機会を、
ありがとうございました<(_ _*)>