最近、仰向けに寝ると気管が詰まって息ができていないのが、浅い睡眠時に分かるようになった。
遠い意識の中で
これ詰まってるな
それで意識が戻りそのたびに目が覚める。
明け方には、身体を横向きにするために少し手足を動かすと必ず両足のふくらはぎに痙攣を起こす。
横向きの姿勢は1時間経過すると、手足が痺れてくるので仰向けに戻す。
その時にまた両足のふくらはぎが痙攣する。
そんなことを繰り返すので睡眠不足となり、夕方には眠くなってしまい、電動ソファをフラットにして夕寝をするのが日課だ。
気管のほうは加齢のせいなのか、運動ニューロン異常のせいなのかは分からない。
食事の時や、なんでもない、唾を飲み込むだけでむせることもある。
今日の歯科医院での治療のときも仰向けの時間が長いと、気管が閉じてきて苦しくなってきた。
大袈裟にゲホゲホとして、自分で間を取る。
無言のアピール。
いや、言えばいいやん。
なので、言った。
気管がつまるんですぅ(涙目)
すると直立というか、背もたれほぼ直角で座ったまま、口を開けているのを歯科医や歯科助手が中腰で踏ん張りながら、わたしの口の中をいじり回すという事態に。
上の歯だったので、相当大変だったと思う。
明日は2人とも両脚が筋肉痛じゃろうて。
次も頼むで。