天気にも恵まれ、幸先のよい年明けです。
今回のメンバーの一人、弟子のダツヒロシ!
ルックス以外に、これと言った欠点が見つからない、釣り倶楽部きってのナイスガイ。
ダツよ、今年もよろしくね。
岡野渡船は西へ舵をきりヨコバエ、クロハエをへて、ミジリ周辺の地磯へ到着。
最近クーラーボックスの上に座りながら釣る釣方法に凝っているパンチ師匠は、キャッキャッ💕言いながらノリノリで降りていきますが、同礁の地磯ファイターけいすけさんは、ブツブツ文句を言いながら降りて行きました(笑)。
そして、自分は高知県の各市町村に愛人がいる鉄人カズ兄さんとコバンドへ。
ちなみに、カズ兄さんの愛読書は黄昏流星群です。
パッパとコマセをまき、ポチャンっとウキを投げ、パッパとコマセをまいて、あとはボーッとウキを見ている、ブリヒロシ・スタイル。
ゆっくりと時間が流れます。
外道5匹釣ってグレを1匹釣る!悲しみの黄金比を繰り返していると納竿の時間がやってきました。
釣ったのは、35センチメンタルのグレ3ピキでした。
そして、気になるダツヒロシの釣果は・・・
空っぽ(笑)。オギヤもやはり厳しかったのね。
釣果のない弟子が何故か、たまらなく可愛く思う、わたくしブリヒロシは、やはり小物界の大物でごぜえます(笑)。
そしてこの方たち
そうミジリの地磯におりた、この方たち・・・
けいすけさんに至っては。40オーバーが数匹いる始末。
よいよ、羨ましいぜよ。
草々。