今回は前回の続きです。
甲状腺に結節が見つかってから半年後。
もう一度、エコーと細胞診をしました。
エコー(超音波)で、腫瘤の場所を探りながら注射器で細胞を取るのですが、喉に注射器の針を刺すわけです。
めちゃくちゃ痛いです!!
(3日くらい痛みが残るほど)
相澤「前回に比べて大きくなってますか?」
先生「そうですね〜首の方が大きくなってますね〜」
相澤(首、、?甲状腺だけじゃなかったの)
嫌な予感しかしません。
そして 定期検診のCT検査。
先生「今回はお腹の方まで全部撮りますね〜」
相澤(いつもは胸までなのに、、、)
嫌な予感しかしません。
そして 不安と緊張が高まる中、検査結果を聞く日になるのでした。
2020 2月初旬
先生「変わりはありませんか?」
相澤「はい。特には変わりないです。」
先生「鎖骨上のリンパ節から、がん細胞が出ました。」
相澤「え、、、、?」
先生「扁平上皮がんということで、残念ですが再発ということになります。」
本来ならば丸5年で治癒を言い渡されるであったこの日、再びガンと命と向き合うことになってしまったのでした、、、