ロードバイクに乗る時に身につける必需品といったらウエア、ヘルメットにシューズにサングラスというところでしょうか?
どれも意外に値段が高いのでそんなに買い替えるものではないんですよね。
使っていてあまり見た目悪くなったと感じないヘルメットとサングラスは尚更です。

私は基本ヘルメットの代わりにサイクルキャップ、サングラスはたまに掛けてもクリアレンズなのでツーリングや、余程日差しが強いときでもないとかけたりしません。

それなので特にヘルメットとサングラスは滅多に買い替える事はありませんでしたが、今期走り始めるのに当たって、zero rh+(ゼロアールエイチプラス)のサングラスを新調しまいた。実に10年ぶりです。

今回買い替えようと思ったのは、目が受ける強すぎる光が良くないのではと考えたのと、レンズに調光機能が備わって普通に使えるものが出てきた事です。


☆外に出たので色づいていますが、室内ではクリアレンズにうっすら色が入ったくらいです。

私が前のを買った時には調光機能はあっても値段が高く、レンズの色の変化がゆっくりだったのでトンネルなど急に暗いところに入るとサングラスは外さないといけませんでした。だから調光機能はあきらめてレンズを交換できるものにしたのですが、交換が面倒で結局クリアレンズばかりになってしまいました。


☆日光に当てるとものの10秒程でこんなに変わってきます。

それにしても10年はサングラスを進化させるのに十分な期間なんですね。
他のメーカーのサングラスはよくわからないんですが、zero rh+(ゼロアールエイチプラス)のサングラスは軽く、私みたいなのっぺりした日本人顏でもノーズの調整でほどほどにフィットしますし、レンズは特に良かったです!


☆軽くつまむだけでこんな感じです。

レンズはカタログでソフトレンズとありましたからプラスチックの中でもアタリが柔らかなものなのかと想像しましたが、実際は手でグニャリと曲がってしまう程に柔らかく、転んでも今までのレンズより安全だろうと思われます。それとクリアグレイ調光と言う調光レンズは光に応じての色の変わりが早く、感覚的には10秒程しかかかりません!

1番気に入ったのは色の変わり具合と見え方です。光に合わせてレンズの色は変わっているんでしょうが、見え方に然程の変化がなく一定しています。変に暗くなり過ぎたりもせず裸眼で見ているのに近く感じました。クリアグレイと言うだけあって夜でも普通に使えるのが嬉しいですね。

これならトレーニング、ツーリング共に活躍してくれそうです!

在庫している店は限られますがサングラスを検討しているなら1度試してみてもいいんじゃないかと思います。
ティファールの圧力鍋が壊れました(泣)

4年の寿命は短いのでは?などと考えている間はありません。我が家では炊飯器をやめ、ここ4年は圧力鍋でゴハンを炊いていたからです。わずか20分ほどでお米にツヤと粘りがでて結構美味しくたけるんですよ。

前から欲しかった圧力鍋はすぐに注文しましたが、なんと到着まで3週間!そんなに待ってはいられないので普通のお鍋で炊いてみることにしました。余談ですが圧力鍋が壊れたお陰で、欲しかったスローホールジューサーが遠のいたのは悲しい出来事です(涙)



昔は文化鍋で蓋をコトコトさせながら炊いたらしいのですが、実家でも圧力鍋でしたし文化鍋なんて今回初めて知りましたので勿論持ってません。上蓋がガラスの普通の鍋で炊くことにになりました。

お米をといで30分ほど水につけたら炊飯です。なんでも、沸騰したら弱火で10分、その後5秒ほど強火にして火からおろし、10分蒸らして終了!となんとな~く誰にでも簡単に出来そうです。

上蓋がガラスなので炊飯の様子が観察でき、今話題?の蟻飼育キット、アントリウムで普段見ることの出来ない光景を見ているようなドキドキ気分です(笑)



結果はというと、非常に簡単に美味しいご飯を炊き上げることができました!粘りはホドホドで圧力鍋の出来より私は好きです。

「いや~鍋でご飯炊いてみたけど旨かったよ~!」と悪友ヘッ◯コに連絡したところ、「飯ごうで炊いたのが1番旨いよ!!!」なる返事が!まあ確かに旨いけど、彼は家でも飯ごうなのかと正気を疑いました。

まあ、余談はさておき、新しい圧力鍋がきても普通の鍋の方が美味しかったらこちらの鍋に逆戻りしよう!そんなことを考える出来栄えです。
GARMIN(ガーミン)の最新サイクルコンピューター EDGE 520J が手元にやってきました。



今回は1年ほど使っていたEDGE 810Jと言うガーミンのサイコンを友人に買ってもらい、その代金での購入です。

EDGE 810J は520Jにナビ機能のついた一世代前のハイエンドモデルです。ツーリングや普段都内を走るのに便利かと思い背伸びをしての購入でしたが、実際にはほとんど使うこともなく終わってしまいました。



ガーミン同士では走行記録をソフトで共有できたり、人の走ったルートをダウンロードして競い合ったりできるので、チームスリジエのメンバーが買ってくれたらいいなとも思っていました。その思いも叶い、520Jの購入にも踏み切れたので良かったです。



出来ることはほとんど変わらないのですが、操作がタッチパネルから物理ボタンに替わったのと、スピードやケイデンスを測定する為の自転車に取り付けるセンサーが一新され、マグネットなしで取り付けられるようになったのが購入の1番の理由でした。

私の使い方は主に、トレーニングを組み立てて実行できるワークアウトでのトレーニングです。
週3~4回、1回1時間ほどのトレーニングでチームスリジエでの朝練でアドバンテージが持てるようになった実績があって、GARMIN EDGE でのワークアウトは私の自転車生活になくてはならないものになりました。

そうそう、今までも機能としてあった、コースを任意に設定してGARMIN を持つ者同士で競争できるセグメント機能が、同じ機能と世界的なコミュニティーを持つSTRAVA(ストラバ)に520Jが対応していたのは嬉しかったです。自分が走ったことのあるあの道を「こんなスピードで走ってるの?!」とか「ここ走っている人の中ではこんな順位なのか~」なんてのが沢山あってモチベーションが上がりました!。

冬は寒さで体も硬くなって走るのも億劫になりますが、EDGE 520J と ストラバ のセグメントでモチベーションを維持して体力とパフォーマンスを落とさないように頑張ります!
今年を締めくくるチームスリジエの「歳納めツーリング in 秩父」に行ってきました!


今回はちまき食べツーリングです。

日帰りなのでなるべく近く、ほどほどに歯ごたえがあるコースをと言う贅沢なコース選びをせまられました。
最初は筑波を予定していたのですが、開催も迫った一週間前に「天空の郷を目指し、秩父をぐるっと回る」総走行距離70kmほどのコースに切り替えました。景色もよく、全てがほどほどだと言うことでしたからうってつけだと思ったからです。

参加人数は最初の6人から3人まで減ってしまいましたが、気になっていた天気も持ち、適度に辛い楽しいツーリングになりました!

今回の参加メンバーはいつものリーダー徳武さん、魅せる絶対領域渡邉さん、そして私渡井です。






秩父駅の駐車場に車を止めて自転車を組み立てたら、秩父駅前で恒例の記念撮影を撮り出発です!




国道299号線から44号線に抜け荒川沿いを国神交差点まで北上します。この辺りは車も程々で、道も下りか平地なので快適に距離を稼ぎます。


国神交差点を左折、284号線を一路ちまきを食べる予定のカフェ「天空の楽校」を目指します!
見晴らしがいいと本に書いてありましたが、国神交差点を左折してからはずっと上っていました。それに途中交差点で道を間違えて反対方向に走ってしまい、時間もさることながら体力が奪われたのが辛かったですね。








それにしてもこの284号線沿いは日本の昔ながらの風景を眺められる絶好のコースですね。思いのほか登りがキツかったんですが、久しぶりにちょっと感動しました!






トトロが出てきそうなバス停で途中休憩です。


目指す天空の楽校のある皆野町は「天空の郷」と呼ばれているだけあって山頂付近から望む山々や、眼下の町の景色は絶景です!これだけでツラい思いをして登って来た甲斐があります。




秩父駅から28kmほど、4割程は登ってましたから天空の楽校に着いた頃にはちょうどお腹がすいてきました。






天空の楽校からの眺めは最高なんです!写真撮りまくり(笑)




私は角煮ちまき、海鮮ちまき、ソーセージにコーヒーを頂きました!外で食べるのは登って来たこともあり格別ですね!






いや~美味しく頂きました!


これが今回のルートなんです。このあと石間峠を登り、石間川沿いをダウンヒルの予定が道を間違えてそのまま下り秩父駅に向かってしまいました。(泣)
ということで、70kmだったはずのツーリングは40kmになってしまいましたが、ここのところ乗っていなかった我々3人にはかえって丁度良かったのかもしれません。

東京から車で1時間半程、適度に快適な道と美味しい食事、絶景が楽しめて体力のあるないで距離を替えられるこのコースは、ツーリングの醍醐味がつまった素晴らしいものでした!
天空の楽校では予約をしておけばBBQもできるらしいので、次回は春だと思いますがチームスリジエのメンバー全員で走りたいです!
うどん、パスタ、パンと書いた割に前のブログでは一切パンには触れませんでした。
ちょっと長くなりそうだったからです。

グルテンフリーのパンと言えば米粉パンが真っ先にあがってくると思います。
この米粉パンという括りはざっくりで、米粉に小麦が混ざっていても米粉パンと書かれています。
こんな調子ですし、近くでもあまり見かけませんからこちらも自分で作ろうかと思っています。

もちろんパン作りを1からする訳ではなく、手持ちのホームベーカリーを使おうと考えました。
今は米粉パンが自動で焼けるホームベーカリーも出ていますがもう一台増やすとなるとそれなりに場所も取りますし考えてしまうところです。

自分の持っているホームベーカリーは古いものですし、近年日の当たってきた米粉パンが焼けるのかが心配でした。



私の持っているホームベーカリー「MK ふっくらパン屋さん(焼き芋機能付き)」はモッチリふわふわのパンも焼けるんですが、なんと焼き芋機能付き(笑)部屋中に焼き芋の香りが広がり美味しく焼き上がります。
米粉パンを焼くのにまさかこの機能が使えるとは思いませんでした。言い換えるとこの機能がないと普通のホームベーカリーでは焼けなかったみたいなんです!

これは渡りに船、とりあえず「生地作り機能」「焼き芋焼き機能」を使って焼いてみようと思います。

もしこれでだめなら、同じMKから出ている米粉パンも焼けるホームベーカリーのこちらを購入しようと思います。


新しく買っても最新機種が13,000円ほど、きっと高性能になっているんでしょうしパスタやうどんの生地作りにも活躍しますから適価だと思いますが、一台を満遍なく使いこなすのは男のロマン?だと思いますので今あるものでまずは頑張ってみようと思います!
小麦を抜いた食事を実行するにあたって、麺類とパンがほぼ食べられなくなるのは残念な事でした。

ただ、米粉などを使って代用品が作れるらしいと言う事で色々探ってみたのですが、代用品と言うより新しい食材と思った方が良さそうです。

それとグルテンフリーと言うだけでお値段が結構するのです。自宅で作るためには米粉を作るためのミルサーと、生地を伸ばして麺の形に整えるパスタマシンは必須。
もう少し若かったらパスタマシンなど使わずに自分で切るところまでやると言い始めたかもしれませんが、今回は麺が作れるようになる為ではなく食生活をかえるのが目標なので技術がいるところはパスタマシンにお願いすることにします。

まずは米粉が必用になりますから、お米を米粉にするミルサーを調べました。



こんなに色々出ているとは思いませんでしたが、コメントと評価、値段などからイワタニのミルサーIMF-800DGが候補に上がりました。

撹拌容器もガラスで洗浄などお手入れも楽だと言う事でした。いつものアマゾンですぐにでも購入の予定だったんですが、気になるコメントを見つけてしまいました(汗)
なんとミルサーでは市販されている米粉みたいに滑らかなパウダーにならないと言うのです。粉モノ全てに使い回すつもりなのでこれは問題です!最後は石臼と言われてもまさかその為に石臼はいくらなんでもハードルが高いんです。

こうなると米粉は真剣に探さないといけません。結果お米の値段と遜色なく米粉が買える「地場もん通販」と言うサイトに行き当たりました。とりあえず一度こちらから取り寄せてみるつもりです。


続いてはパスタマシンですが、それなりにちゃんとしたものが欲しいと思い調べました。
手回しと電動モーターがあり、断然手回しがリーズナブルです!ただ、万力みたいな形で机に固定しないと安定して使えないとの事でキッチンで使うのは難しい様です。
電動モーター仕様は値段も手回しの倍くらいしますが、本体が重いので固定せずキッチンで使えること、電動なので当たり前ですが両手が使えると言うメリットが手回しを使っていた方から高評価を獲得していました。



まあ、出費はかさみますが、ミルサーを買わない事になりましたしこちらは電動が良さそうですね。
で、候補はイタリアの「電動パスタマシン•アトラスモーター」になりました。

こんな話をしていると「やった事ないのに本当に作れるのか?」と心配されるんですが、大勢の人が作ってますからコツがつかめてくれば安定して作れると思ってます。今は丁寧に作りかたを書いた本なんかも出てますし。頭を使って試行錯誤するのは趣味の基本ですから、自称趣味人としてはなんとかしたいですね。
私は美容師なのでシャンプーやトリートメントなど、ついつい成分表示を見る癖がついています。明らかに体に害がある商品が当たり前に売られているからです。まさか食品の表示を今まで以上に見る時が来るとは思いもしませんでした。

どうせグルテンを抜くなら徹底したい。まずは家の食品を見てみましたが、驚くほど何にでも小麦は含まれているんですね。うどんやパスタやパンは元より醤油や味噌などの調味料まで、口にできるものの少なさに閉口しました。



「いつものパンがあなたを殺す」の中ではグルテン抜きの食生活を実行するにあたって徹底して小麦製品を捨てることから始めるように提案しています。
まずはグルテンのない食材だけに置き換えると言うことです。

この辺りを考えるだけで憂鬱になる方、私には出来ないと諦める方も多いと思います。しかし、今回グルテンの体への悪影響をしるにいたった「ジョコビッチの生まれ変わる食事」「いつものパンがあなたを殺す」の二冊には食べて良い物と悪いものだけでなく、一週間の食事のメニューやレシピものっていますし、日本人としてこの食材を見た時に基本に立ち返る思いがすると思います。
これが意外と美味しそうで続けられそうなものが多いのと、習慣化する上でのコツも書かれているのが助かるところでした。

現代の食事と言うだけでなく、私の普段の食事から小麦を抜くと言うことは今までの食を根っこから替えると言うことだと思います。ただ悪いものを排除するという考えだけでなく、より体がうまく機能する食材を使うレシピになっているのは前向きに食を替えていくいい後押しになると思います。

2015年 9月16日現在、まずはご飯食を中心に替え始めましたが、まだグルテンを完全に抜くには至っていません。
自分でも料理はするのですが、手軽に美味しく作れてバリエーションのあるパスタはよく作る料理の一つです。

グルテンを抜くにあたって小麦を原材料にするパスタはいの一番にさよならな食材ですが、ただ私だけの問題ではなくなりますので、食のバリエーションを減らさないのも理解を得る上で重要だと感じます。



「ジョコビッチの生まれ変わる食事」の中で、普段の食生活からグルテンを徹底的に抜き、実家はグルテンフリーのレストランを経営するジョコビッチはパスタを普通に食べていることを書いています。もちろんグルテンフリーです。

玄米や蕎麦、キヌアという雑穀でパスタを作っているのです。調べてみると米粉で作っているものもあるみたいです。



生パスタは蕎麦打ちなどと違って意外と手軽に作れるみたいですから、まとめて作って冷凍もありかもしれませんね。

早速米粉の値段を調べてみたところ、アキタコマチで作られた米粉が1kgで1,000円弱。アキタコマチは5kgで3,000円弱。倍までは行きませんが米粉はいいお値段ですね。ちなみにグルテンフリーの乾燥パスタは500gで700円ほどと普段の食事と考えると買うのは躊躇われます。



自分で作るには米粉を作るためのミルサーとパスタマシンが必要ですが、使う頻度によっては驚くほどの価格ではありませんでした。

食が替わると生活が変わりそうですね。まだ構想段階ですが本格的にグルテンを抜いていくには必須だと思われますので続きは実際に行動に落としてから書きたいと思います。

2015年の9月中には何らかの行動を起こしたいと思います。
「ジョコビッチの言うことなら聴けるかな~と思って(笑)」
そのお客様が読んでいたのは「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本でした。誰?何のことなんだ?ジョコビッチが向かう処敵なしの世界ランク1位のテニスプレーヤーだとこの時初めてしりました。



2015年、私は初めて肺炎にかかり一週間以上38℃を超える光熱になやまされていました。医者にかかってから最初の10日は原因がわからないと言われ、病院を移して精密検査を受けて初めて肺炎だということがわかりました。
この本を紹介されたのはまさにそんなタイミングでした。

試合中に倒れ棄権することが一度ではなく、とても何年も続けて世界ランク1位を守れるどころか辿り着くのも夢だった選手が、食事を替えたことで世界一のテニスプレーヤーに生まれ変わったと言う本人自身が書いた本です。

食事を替えただけで世界ランク1位にわずか18ヶ月で上り詰める?本当に夢の様な話に聞こえます。
その秘密とは普段の食事から小麦が入った食べ物を抜くというものでした。小麦に含まれるグルテンが体に悪影響を与えているというのです。
パンやパスタ、うどん、ピザ、ケーキ、私が普段口にするものには小麦を原料にする食べ物が溢れています。驚いたことに、はては調味料の味噌や醤油にまで。

本当に小麦を排除した食生活などできるのか?不安を覚えましたが、それ以上に普通の小麦だけでなく体に良いと国が謳う全粒粉までが排除対象とはどういうことなのか?
読み進めるうちに小麦を体にいれることで表面化する体調不良や精神への悪影響がわかってきました。
疲れやすい体、根拠のない不安、物忘れがひどい、慢性的な偏頭痛、肥満、糖尿病、アルツハイマー、うつ病や統合失調症に代表される精神異常。
これはグルテンを取り続けることで誰の体に起こってもおかしくないことだそうです。この辺りはデイビッド・パールマター著「いつものパンがあなたを殺す」に詳しく書かれています。



逆にグルテンを排除することでの体調の好転も著しいと理解しました。

私は40歳を超えてから体が疲れやすく、話していても言葉が出てこない、自分の体が自分のものでないような感じがする、仕事後の頭痛、最大で10kgほども平均よりオーバーした体重、著しい気力の低下など目立った形で出てきた体と心の変化にとまどっていました。

男の40代は働き盛りのはず、今回この二冊の本を読んで今の自分の体は本来のものではないのではと思うようになりました。

ジョコビッチは著書の中で、二週間グルテンを抜いた食事をとってみることを提案しています。明らかな体調の変化があるということです。

「気持よく毎日を送りたい」試してみることを決心するにはそれほど時間はかかりませんでした。

グルテンフリーをテーマに、グルテンを抜く過程や食事、体調の変化などを備忘録として書いていこうと思います。
ツーリングもまずは一段落、第一チェックポイントの料金所跡ではみんなクタクタです。
炎天下の中、ほとんど上りの15kmを走ってきたのですから当たり前ですね。

メンバーの中でもチェックポイントを通り過ぎ、+5kmの一人旅をしてしまった”魅せる絶対領域” 渡邉さんは笑顔の裏で気が重かったんじゃないかと思います。



全員が無事集まったところで第二チェックポイントを目指します!
今年のチームスリジエツーリングでの山場•クライマックスと言ってもいい芦川村を目指すコースです。

先行するのはこの3人”直線番長”太田くん、”スパースポーツ心臓を持つ男”圭介、”隠れた色男”安藤さん、それに”魅せる絶対領域”渡邉さんと”赤い流れ星•リーダー”徳武さんが続き、私”メカニコ”渡井と”走る広報担当”飯田君が殿を勤めます(笑)



GoProを購入してウキウキの”走る広報担当”飯田君でしたが、彼は何とも重大な事を見落としていたんです。それは、少なくともメンバーが映るところを走っていなければならない . . . !と言う事、そしてアクションカメラの性質上広角レンズを搭載しているので遠近が誇張され、近づかないと良い絵が撮れない . . . !と言う事を(笑)

そんなちょっぴりほろ苦い思いをしながら撮影、編集をおこなった動画「チームスリジエ ツーリング 2015.08.08」はこちらのリンクをクリックしてご覧ください。山場山場は写ってませんが(笑)ツーリングの雰囲気が出て良くできてます!



芦川村のコースは上りの連続で、途中いやになるような急坂が2カ所ほどある10kmほどのコースです。蛇行する川に沿って道が走っているのでブラインドも多く、前走者グループがすぐに見えなくなってしまいます。



殿とかカッコいい事を言っていても、あまり離されると追いつけなくなってしまいます(;^_^A
心の中で「上で待ってるぞ!」と”走る広報担当”飯田君にエールを送り置き去りに、見えなくなってしまった5人を追いました!

みえてはいるのに追いつかない、焦りながらも”魅せる絶対領域”渡邉さん、”赤い流れ星•リーダー”徳武さん、”隠れた色男”安藤さんとやっとの事でパス、先行する2人はかなり先に見えましたが結局追いつけませんでした(+_+)


☆我々がチームギックリーズです!

今年、”赤い流れ星ことリーダー”徳武さんと私”メカニコ”渡井はツーリングの10日程前に、示し合わせかメンバーの呪いかそろって軽い”ぎっくり腰”に(泣)徳武さんは私より重傷だったらしく上りではトルクがかからず辛そうでした。今からギックリーズで来年のリベンジに備えましょう!



この第二チェックポイントをトップで駆け抜けたのは”直線番長”太田くん、続いて”スパースポーツ心臓を持つ男”圭介です。
太田君は最後で先頭を走っていた圭介をパスしたとのこと。私は途中から2人の後姿を見る事もなかったのでかなり離されてたんでしょうね。



チェックポイントの空き家のまで休憩、ここまでくればもうツーリングの辛いところは終わったも同然です。



このあとは冷蔵庫の中を走っているような「若彦トンネル」を2kmほど走り裏河口湖へのダウンヒルですね。昼食のオムライスまであとちょっとですね!
今回はほとんど写真もとりませんでしたからこちらの動画で確認してくださいね「チームスリジエ ツーリング 2015.08.08」こちらのリンクをクリックしてご覧ください。山場は写ってませんが(笑)