去年の11/1にセンターを出て預かり宅に来たききょう。



あっという間に1年が過ぎてしまいました。



センターで1年以上、預かり宅で1年、

仮宿生活長期化してます。



プロフィールもそろそろ更新しなければ。


2周年になる前に幸せになってほしいものです。

狭いところが落ち着くのか、
時々さっちゃんのメルちゃんハウスに入ってます。


のんびりしたいのに、

じゃまが入ることもあります。



そしてメルちゃんハウスには、入り口にポストの穴があいてます。



前にも預かり犬で引っかかった子がいました。


タータン改めリンちゃん犬



懐かしいなー照れ

今更ですが、10/1に参加した、いぬ親会の話です。



今回は、残念ながらご縁にはつながりませんでした。


それどころか、

近づくワンコに対して次々にガルガルワンワン威嚇する始末

…。


「この子キケンですよー」ってアピールしに行ったようないぬ親会になってしまいました悲しい



誤解しないでください!


ききょうは他犬にキビシイだけで、人に対しては穏やかなんです。

家ではのんびり過ごしてるんです。



そんなききょうはまだまだいぬ親さん募集中です。


いぬ親会でお世話になった皆様ありがとうございました!

そして支援物資もありがとうございました!

先日、さっちゃんがお人形用に段ボールを使ってベッドを作りました。

 

 

お人形と相席するにはちと狭くない?

 

 

ダンボールは断熱効果もあるし、

段ボール+毛布って、けっこういいベッドなのかもしれないですね。

さっちゃんが久しぶりに出したメルちゃんハウス。


人間が食事したり、なんやかんややってたら

ききょうの姿が見当たらない。


メルちゃんハウスを覗いてみると、



居ました。

メルちゃんハウスでくつろいでました。


ちょっと狭くて囲われてるところが落ち着くんだね〜。

2011年から始めた預かりボランティア。

 

細々続けて12年目になりました。

 

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いろんな子が我が家に立ち寄ってくれましたが、

私には苦手なことや、なぁなぁにしていることがいくつもあって、

その中のひとつが爪切りです。

 

爪切りが…怖いんですあせる

 

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いつも、預かり犬を受け入れたら不妊去勢手術があるので、爪切りや歯石除去やマイクロチップ装着など、

できることは麻酔下でいっぺんにやってもらいます。

 

その後は爪切りが必要になる前に譲渡になったり、

いぬ親会で切ってもらったりしていたので自分で切らなくても何とかなっていたんですが、

いぬ親会に参加する機会もめっきり減り、

ききょうの爪も伸びてきました…。

去年の11月から我が家に居ますから…。

 

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我が家で預かる子たちは、

すぐに家庭犬として再出発できるようないい子たちばかりだし、

ききょうも例外ではなくおとなしく爪切りでも何でもできるし、

黒い爪は1本しかないから素人でも難しくないはずなんです。

 

でも、気持ち的にはすごくハードルが高い…。

 

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意を決して爪切りに挑んでみました。

 

案の定、おとなしく切らせてくれます。

誰かに保定してもらわなくても大丈夫。

大丈夫じゃないのは私の手技と心持ち…。

 

前足の親指とか激しく伸びているところだけ大まかに切って、その日は終了しました。

 

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その後、フィラリアの検査の際に爪切りもお願いして一件落着。そして感謝。

 

やっぱりプロは上手だな~。

先日、せーたさん家族と一緒に嬬恋のキャンプ場に行ってきました。

 

 

人間5人といぬ3頭、

+お泊りの荷物で車内はギュウギュウ。

 

とはいえ今回はトレーラーハウスに宿泊なので、テントや寝具など持っていかなくて済んでらくちんでした。

 

 

嬬恋の中でもピンポイントに涼しい場所だそうで、

猛暑の下界とは大違い!

昼間でも快適な気候です。

夜は半袖だと寒いくらい。

 

 

木陰も多くてきれいな川もあり、お散歩も気持ちいい。

 

平日だったこともありキャンプ場は空いており、

かなりのびのび過ごせました。

 

 

トレーラーハウス内はクレートなどに入れた小型犬のみ入室OKとのことで、

ききょうもやーちゃんもクーちゃんも、誰も入れず。

 

いぬの皆さんは車内でお泊りです。

 

↓やーちゃんと犬

 

↓クーちゃんと犬

 

ききょうは相変わらず他犬に厳しいし、全然仲良くなんてできないけど、

たまにガルガル言うくらいで喧嘩に発展することはありませんでした。やーちゃんとは距離をとっていたし、クーちゃんは喧嘩を売られても買わない子なので。

 

車内ではやーちゃんがフリー、ききょうとクーちゃんはクレートにインでしたが、

クレートなどで区切られていれば他犬が至近距離に居ても平気です。

 

 

下界に戻ってきて連日の暑さにうんざり…。

また嬬恋に行きたいなぁ。

ききょう、
ボルバキア治療を2クール行うごとにフィラリアの検査を行っています。
 
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4クールのボルバキア治療を終えて、
5クール目を実施するかどうかの検査のために先日受診してきました。
 
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結果はまたまた陽性。

 

 

でも、

治療をする前は強陽性だったフィラリアが、

弱陽性になっていました。

 

 

確実にフィラリアは減っています。

もう一歩ですね。

 

 

というわけで、

ボルバキア治療5クール目のビブラマイシンを連日内服中。

 

 

次の受診は11月の予定です。

我が家の預かり犬史上1番なこと。

 

 

それは、ききょうのヨダレの量。

 

 

人間の食事の時はテーブルの横に張り付いていますが、

 

 

ヨダレの量が多いこと多いこと。

 

その辺ポタポタタダラダラ垂らしています。

 

ちなみに↑の写真は牛のヒヅメを噛んでいるところ。

 

ききょうは結構歯が削れているから硬いものを噛み続けるのは避けているけど、

程よく嚙んで程よく手放しているので、自由にさせています。

ききょうはケージを全く使いません。

 

…と思っていました。

 

 

私が居る時は、

私の足元に居るか、ソファーか布団か、その辺でゴロゴロしています。

 

終日フリーなので、私の留守中もその辺でゴロゴロ。

 

全くケージに入らないので、ケージを片付けようとしていた矢先、

実は使っていたことが判明。

 

どんなときにケージに入るかというと、

主人と一緒に居る時。

 

主人がききょうに近づくと、

そそくさとケージに入っていくではありませんか。

 

 

犬は好きなのに、犬に好かれない主人。

 

おかげでケージがききょうにとって安心できる場所になっていることがわかりました。

 

ただの荷物置きだと思っていたケージ、

ちゃんとハウスとしての役目を果たしているようです。