こんにちは！もんきちです。
本日、四国・和歌山センチメンタルジャーニー6日目。
今日はちょろっと四国本島を離れて、瀬戸内海に浮かぶ小豆島へ赴いて参りました。
高松からフェリーで1時間。
瀬戸内の離島の中では淡路島に次ぐ2番目に大きな島です。
壷井栄さんの「二十四の瞳」の舞台でありロケ地でもあります。それから、つい何年か前に公開された「八日目の蝉」の舞台&ロケ地でもあるという、見どころ満載の島なのです！
乗り込んだ船が
予想以上に豪華客船でびびった。
見えてきました小豆島。
船を降りてすぐ、銀色に光るドラゴン(？)がお出迎え
きました～
なんだか早速醤油の臭いがしてきてる！
佃煮屋さん発見！
いろんなのがある！
まずは、二十四の瞳に登場する岬の分教場跡と映画村へ向かいます。
醤油の樽でできたバス停！
でかすぎだろ樽！
着いた～
岬の分教場。二十四の瞳の舞台。
廃校になった時のまんま残してあるんだそう。
なんだか涙がでてきそうだぜ。
二十四の瞳はちょうど最近読み直していたから、本当にここなんだなあと感慨深い。
黒板の文字も、廃校当時(昭和46年)のまんま。
ということで、岬の分教場を後にします。
お次はここからさらに少し南下したところにある映画村へ。
写真は分教場の受付に方に頂いた、ハート形のオリーブの葉のしおり。
映画村。お土産やさんや二十四の瞳を公開している劇場、醤油の直売所兼食堂、展示場などがある。
映画二十四の瞳で田中裕子さんが乗っていた自転車。
展示館。
来ました「八日目の蝉」。
もんきち、小説も読んで映画も見ましたが、
この映画結構好きです。
永作博美さんがすっごく良かった～(泣)
まだ見てない人是非みてくださいね。
岬の分教場でもロケやったみたいです。あったなあこんなシーン(涙)
てことで、今回、「八日目の蝉」のロケ地、できる限り行ってみる事にしました！いえーい！テンション上がっちゃうよ！？
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