❏安保法案国会審議で、SEALDsの代表が中央公聴会に呼ばれたと話題になっていますが・・
13日(日)読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では日米関係を特集し、解説。
憲法9条があるから日本は平和だった!というお花畑サヨクさんのラップも吹き飛ぶような内容でした!
読売テレビ そこまで言って委員会NP 2015.9.13
シリーズ戦後70年
日米関係はこのままでいいのか?
第3章 日米安保と基地問題
●戦後日本の再軍備は大いなる矛盾の歴史
GHQが押し付けたとも言われる憲法9条を保持しつつ
1991年の湾岸戦隊では海上自衛隊の掃海部隊をペルシャ湾に派遣
2003年にイラク戦争が勃発すると特措法を成立させ、陸自・空自を派遣
1960年岸信介総理が片務条約だった日米安保条約を改定したが
1972年5月沖縄が本土復帰した際にも多くの米軍基地が残され、現在の米軍基地の混乱にもつながっている。
●反対派にも矛盾が
「アメリカの戦争に巻き込まれる」「米軍基地は日本から出て行け」
●安保法制を違憲とする憲法学者の中には「そもそも自衛隊が違憲」とする人も
●周辺国の脅威にさらされるなか、今後どのように国を守るのか?
●戦後70年戦争に巻き込まれて来なかった理由は?
安保法制反対派「憲法9条のお陰!」
安保法制賛成派「日米同盟のお陰!」
❏東日本大震災で米軍による救難作戦=トモダチ作戦に政治顧問として参加した、元在沖縄米軍海兵隊外交政策部次長ロバート・エルドリッヂ博士も初出演!
米軍基地反対運動の事情なども解説されていました。
❏そこまで言って委員会出演の2日後、チャンネルくららスタジオにもご来場くださいました!
❏その模様は近日、お知らせします!どうぞお楽しみに。
❏国家戦略(大戦略)として最も重要なのが「どの国を同盟国・協商国とするか」
軍事同盟は「国際協力」の中でも世界中で最重要視されている形態の一つでもある。
→ 日本は、自国のみでは自己完結的な安全保障政策を有し得ない。
→ 集団的な安全保障体制による国際協力が不可欠。
→ 現実的には、米国を含む安全保障体制しか考えられない。
★正しい安全保障の知識をチャンネルくらら教養講座で学びましょう!
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