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齋藤めぐみです。
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子育てママの心に寄り添い
勇気づけるLINEです
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マイヒストリー1 (誕生~高校生)
マイヒストリー2 (大学生~学校の先生)
マイヒストリー3 (結婚~出産長男の場合、次男の場合)
マイヒストリー4 (子育ての手段から始まった手作り~ハンドメイド作家になるまで)
マイヒストリー5 (ママと子どもの笑顔の応援団になろうと思った理由①)
マイヒストリー6 (ママと子どもの心に寄り添い元気づける応援になろうと思った最大の理由)
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壮絶反抗期シリーズVol.1長男の反抗期のトリガーをひいてしまった言葉
壮絶反抗期シリーズVol.2同時勃発!?長男の反抗期と次男の不登校
壮絶反抗期シリーズVol.3思春期息子たちの喧嘩対応の極意
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俺は3つに役を演じてるんだ!
長男(現在大院2)が小学5年生の秋すぎの話。
当時、長男は中学受験する!と決めて
ってサイクルの日々を送っていました
長男本人が決めたことで
親が進めたわけではないのですが
淡々とこなしていました。
私は塾の送り迎えと食事の用意くらい…
もちろん、
長男が夕飯を食べてる時はなんとなく近くにいて、
(あ、キッチンで片付けとかしてた気がする…)
雑談はしてたかな
長男がぼそぼそ・・・という話?つぶやき?を聞いて
相槌を打つスナックのママのような会話
「へ~そうなんだ!」
「それってやっぱ大変だよね!」
「宿題多くない!?」
な~~~~んてたわいもない話
ちょうどその頃、
学校と塾の往復で
仲良しの友達と全然遊べなくなってしまったのが
気になっていた私
ボソッとといった長男の言葉を
今でも時々思い出します
「実は俺さ、毎日3つの役を演じてんだわ。」
「学校での俺、塾での俺、家での俺」
「で、3回に1回くらいは友達の遊びの誘いにのる」
「そうしないと、
友達からの誘われなくなっちゃうからさ~!!」
家での俺を演じるっていうのがちょっと気になって、
「家でも演じてるの?」
って聞いたら
どうもそれは言葉のあやというか意味が違っていたみたいで
学校での自分・塾での自分はそれぞれ別のギアを入れる
家では素の自分に戻る
という意味だったらしい
マイペース長男だけど、
色々考えて使い分けてるんだなあ・・・
ってスッゴク驚いたし、我が子ながら凄いなあって思ったのでした
「子供もだから」ってつい思いがちですが、
親が思っている以上に
色んな事を見て色んな事を考えてるんですよね~
上手く言葉で表現できないだけなのかもしれませんね。
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アメトピに掲載していただいた記事
次男坊高校生弁当の驚愕の事実!?こちら
小3長男サンタクロースの正体見破ったり!!こちら
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