こんにちは。青山です。
心理的な不調を感じる時、改めて見直してみてはどうかなぁ~というものの中で、まずは「睡眠」に注目して
「健やかな眠りのためにクレイができること」と題して
クレイが睡眠不足に対し、お手伝いできることをいろいろ書いてきました。
「夜、なんだか眠れないんだよね~」と話す友人たちの話を聞くと
いろんな感情や思考で、頭がパンパンになっちゃってるのかな・・とか
眠るときの環境が、整ってないのかな・・とか
色々思うことがありますが、みんな揃って言うのが
「冷え」の問題でした。
冬だけじゃなくて、深刻な人は夏も手足は冷たくて・・・と。
それが入眠の妨げになってる人も少なくないようです。
私は体調に、ん?と思うことがあると、クレイバスをすることがありますが
自分自身が「手足が冷たいかな」と思うときは、フットバスをすることのほうが多いです。
クレイのフットバスは、「くるぶしより指3つ分くらいが隠れるくらいのお湯で」
というのが、基本的なお湯の量ですが、
私は、ふくらはぎの一番太い部分が隠れるまでのお湯でフットバスをします。
そして、以前は、お湯の処理が簡単だったので、お風呂場ですることが多かったですが
最近はリビングで、手浴と一緒にすることが増えました。
テーブルの下でクレイフットバス。
テーブルに洗面器を置いて、クレイの手浴。
クレイバスのように、全身でクレイを浴びるわけではないので、終わったあとの疲れもなく
(身体が不調の時にクレイをすると、私はちょっと重ダルくなったりします)
冷えも気にならなくなります。
使うクレイは、私の場合イエローイライトを選ぶことが多いです。
冷えているときは、基本的にレッドイライトを選択することもありますが
私の「冷え」は、身体の疲れが溜まりすぎている時に起こりやすいので
「冷え」に対しての選択ではなく、「疲れ」にフォーカスしてクレイを選びます。
足に、エンヴェローブメント(柔らかめのクレイを、塗る感じ)をした後、琺瑯のバケツにドボン。
そのまま手首から先にエンヴェローブメントをして、洗面器にドボン。
手足についたクレイが、ゆっくりゆっくりお湯に溶け込んでいく様子を見ながら
20分ほど、ゆったりした時間を過ごします。
もちろん、クレイバスで大丈夫です。
でも、お風呂は湯冷めが気になるので、寝る時間に合わせて入る必要が出てきますが
このやり方だと、湯冷めが気にならないので、空いた時間にできるのでお気に入りです。