アスターが咲きました | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

あっという間に8月ですね。
毎日暑いですが、朝晩は涼しいのでぐっすり眠れます。もちろんここにはクーラーはありません。 
アスターが咲き始めました。




アスター アンデンケン・アン・アルマ・ポシュケ
名前は長いです。 #ポシュケ の名前で流通しているそうです。
ググってみたら
ポシュケ とはドイツで有名な育種家さんの名前だそうです。
アルマははお嬢さんの名前かな?
濃いピンク色と中心の黄色の色合わせがなんともチャーミングです。


そして アスタージョリージャンパー



花付きがとってもよいです。
花も小さくて風にそよぐ姿は涼しげです。
株が年々大きくなってくれて嬉しい。

ちいさなお庭には沢山の耐寒性宿根草が植っていますが、名前を忘れることがしばしば。

そんな時は小黒晃さん著の
日照条件でわかる宿根草ガイドブックを開きます。




私の庭造りのバイブル。
今年閉店してしまったミヨシペレニアルガーデンの小黒さんコーナーで沢山購入しておいてよかった。
今では入手が難しいものばかり。
大事に育てますね。